第四章17 【11月11日/初等部4年生活動中】1/【配信/11月第3週火曜日】1
続いて、【火曜日担当】の、10人組女性ダンスユニットで、様々な派生ユニットを持つ【トランス】の不動のダブルセンターの一人【ナユン/本名 チェ・ナユン】/【韓国人メンバー】と【芳一】が【1ページ小説】を作る相談をしている所から語ろう。
【ナユン】は、
「じゃ、よろしく、【芳一】」
と言った。
【芳一】は、
「こちらこそよろしく【ナユンさん】。
じゃあ、君は、【1ページ小説】だったよね。
1ページだったら【詩】じゃだめなの?そんなに違わないと思うけど?」
と聞いた。
「う~ん、【詩】でも良いんだけど、【詩】っぽくじゃなくて、ちゃんと起承転結のある物語として考えたいんだよね。
本当は長編小説にしたい気持ちもあるけど、それだと、時間が足りないし。
だったら1ページ小説かなぁ?って思ってる」
「1ページだとすぐに終わっちゃうよ。
表現出来る事は少なくなっちゃうと思うけど?」
「じゃあ、どうしたら良いの?」
「もうちょっとページ増やした方が良いと思うよ。
大体、1ページを40文字40行として考えるなら、3ページから5ページくらいあった方が表現出来る事も増えてくると思うよ。
1ページにこだわる必要は無いと思うけど?」
「だってページ増えると大変でしょ?」
「いや、1ページで収める様に作る方が逆に大変だと思うけど?
やれる事、限られると思うし。
それよりはちょっとした展開を考えられる様に3ページから5ページくらいあった方が表現しやすいよ。
小説を書いた事が無い人は意外と思うかも知れないけどね」
「じゃあ、一桁ページ小説にしようか?
それなら、1ページから9ページまで使えるし」
「そうだね。その方が僕も作りやすいよ。
文字入力していったら割とすぐに終わるし。
正直、5人の中ではこれが一番イージーな創作になると思うよ。
短編小説作るだけだからね。手間も一番少ない」
「そうなの?じゃあ、ちょっとくらい無理言っても良い?」
「まぁ、程度によるけどね。少しくらいなら融通を利かせられるよ」
「ありがと」
と言う感じで話を進めていったのだった。
それで、【ナユン】が【一桁ページ小説】の【テーマ】になる【キーワード】をいくつか言って、それを元にして、【芳一】が想像を膨らませて、【物語】を考えると言う事になった。
【芳一】はほぼオールジャンルが作れるので問題ないと言える。
【ナユン】が指定した【キーワード】は、
【キャット】、
【ドッグ】、
【モンキー】、
【ぬいぐるみ】、
【ラブコメ】、
【義兄妹】、
【ジェネレーションギャップ】、
の7つである。
【芳一】はこれを元に数ページの小説を作り上げたのだった。




