第四章11 【11月10日/初等部4年生活動中】11/代わりに【選ばれた者】達
【6周目】の【リベンジャーズAチーム】と【リベンジャーズBチーム】は実力不足(ジャンルが特定出来なくなった)や仲違いなどにより、【選ばれし者】の権利を剥奪された。
代わりに選ばれた2組が、
【スカジャン】を化身として顕現させる【5体目の御神体】の新契約者4名、【愛珂】と【逸輝】と【海音】と【瑛里沙】の同じ部活(彼女達の名前の頭文字、あいうえ(愛上)転じて【愛情】と言う名前のレディース部)出身の共感力が優れた同級生4人組が【24作のオリジナルバトルルール】、
【ランジェリー】を化身として顕現させる【5体目の怨魔体】の新契約者2名、女子大生【染井 佳乃】と初老の男性【栞酎 翠詠】の師弟(女子大生の方が色気ムンムン、スタイル抜群の師匠で初老の男性の方がエロ弟子で2人は孫娘と祖父の関係)が【13作の一人芝居】、である。
これらはどういった者達か?
それを少し紹介しよう。
まずは、【同級生4人組】だ。
彼女達は【レディース】、つまり暴走族をしている。
彼女達は同じ学校の同級生でもあり、同じ部活でも活動していた。
学校の部活で【レディース部】を立ち上げ、
それぞれ、名前が、
【愛珂】、
【逸輝】、
【海音】、
【瑛里沙】、
と頭文字が【あいうえ】で成り立っている事に気づいた彼女達は、【あいうえ】の当て字で、【愛上】とし、そこから発展させて【愛上】を【あいじょう】と読み、【愛情】/そこから転じて【逢羅武裏威】と言う【チーム】を立ち上げた。
彼女達はかなり気合いが入った性格で、男女区別無く、喧嘩を売る相手には勝負を挑み、最後には必ず勝っていた。
そんな感じでかなり荒れた生活をしていたため、【選ばれし者】としては選ばれなかったが、彼女達も挫折を経験し、【選ばれし者】としての権利を得たため、脱落した【リベンチャーズAチーム】と【リベンジャーズBチーム】の代わりの6名の内の4名として選抜されたのである。
武闘派であった彼女達はオリジナルバトルルールを24種類考える力を持って居たため、選ばれている。
続いて【師弟コンビ】だ。
意外かも知れないが、若い方の女子大生【染井 佳乃】の方が師匠で、初老の男性【栞酎 翠詠】の方が弟子となる。
彼女達は孫娘と祖父の関係であり、実の親族である。
だが、スケベな【翠詠】は孫娘の着替えを覗いてお仕置きされると言う様な関係だった。
この【師弟コンビ】も【リベンチャーズAチーム】と【リベンジャーズBチーム】以上の才能を示していたが、【佳乃】の方が【翠詠】とのコンビを渋っていたため、選ばれて居なかったが、この度、【リベンチャーズAチーム】と【リベンジャーズBチーム】の脱落が決まり、【同級生4人組】と足すと丁度、不足分の6人になると言う理由から【選ばれし者】に選ばれたのである。
彼女達の得意とするのは【一人芝居】であり、1人ずつで多くの事を表現出来る超表現力を評価されてのエントリーとなる。
この2組の参戦でも【順転参戦方式】の16組の方の2組が入れ替わるだけでそう違いは無いと言える。
だが、この【順転参戦方式】の16組の【選ばれし者】に対してはその座をいつでも奪おうとする【準候補者】がたくさんいる。
今回は、人数的に変更しにくい【2組】が入れ替わったが、また、【選ばれし者】が脱落し、新たな候補者が出てくる可能性が無いとは言えない。
いや、実際にこの後も【選ばれし者】は戦いが始まる前に入れ替わる。
それくらい、実力が近い、もしくは理由があり、参加出来ないでいる【候補者】がたくさん居ると言うことである。
【順転参戦方式】に選ばれた16組はたまたま、状況がそれをさせて居ると言う事を忘れてはならない。
本当の意味で実力で選ばれているのは【逆転参戦方式】の【選ばれし者】だけである。
これら以上の逸材は存在しない。




