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4話:セルフアイキャッチとか端から見たら……

まだまだ続くよキャラメイク

 本当にCMを見せられるとは思わなかった。

 CMというか、キャストがすっちんのみで背景が幼稚園児ばりの塗り絵な茶番ムービーを、わざわざ動画用の大画面ウィンドウを用意してまで観せられた。結局なんのコマーシャルにもなってないし。酷く無駄な時間を過ごした気がする。


 ただ、なんというか、カメラ向けられると緊張するのかすっちんが途端にしおらしくなっていて、まあ正直ちょっと可愛かったのが腹立たしい。


『あ・な・わ♡きゅぴーん!』

「……なにそれ」

『あいきゃっち!きゅーん!』

「入りはなかったのに」


 いや、そうじゃない。

 そうじゃないけど面倒だからいいや。

 というかアナザーワールドって『あなわ』って略すんだ。


 さておき。


 しばらくきゃるんきゃるんと思い思いのあざといポーズを繰り返す二人のすっちんを眺めていると、満足したのかはふうと一つ息を吐く。


『というわけできをとりなおすぞー!』

「主にすっちんが」

『すっちんにぃ~、お・ま・か・せ♪きゃぴっ!』


 なんかうざさの方向性が変わっている気がする……。


「……で、結局私はどうするのがいいと思うの?」

『ききたいかー!ならちょっとまじめもーどだー!』

「これまではおふざけだったんだ」

『それはそれ!これはこれ!はいどーん!』


 ずびしっ、と二つのウィンドウ。

 呆れつつも目を通してみれば、それはなにやら、アビリティの詳細を表示しているらしかった。


『S:領域魔法の心得』(EXP:600)

 ・魔法分類解放

 『領域』

 ・魔法習得

 『領域』―『領域指定(メイクエリア)』―『円環(サークル)

 『領域』―『領域構築(エリアメイク)』―『安らぎの地(ヒーリングスペース)

『領域』―『領域構築(エリアメイク)』―『決戦場(バトルフィールド)

 『領域』―『領域守護(エリアガード)』―『巡回する魔球(マジックボール)


『S:連結魔法の心得』(EXP:350)

 ・魔法分類解放

 『連結』

 ・魔法習得

 『連結』―『付加(アタッチ)』―『強力(フォース)

 『連結』―『付加(アタッチ)』―『加速(アクセル)

 『連結』―『付加(アタッチ)』―『追尾(ホーミング)

 『連結』―『付加(アタッチ)』―『拡散(スプレッド)


「……なにこれ」

『すっちんせれくしょんずふぉーゆー!』

「おすすめのアビリティ、みたいな?」

『ざっつらい!ユアっちのためにあいじょーこめてつくっちゃったぞ♡』

「作った?」

『いえー!こー、ぱぱっとやったのだー!』

「ぱぱっと」


 なんだろう、とてつもないことを言っている気がするけど、全然凄さが感じられない。


『けっこーじしんさくだよー!このみにあわせてえらべばいーんじゃないかな!?』

「好みって言っても」


 この文面からじゃあ、まったく分からない。

 なにか魔法だということくらいは、まあ分かるけど。


『そんなおこまりのあなたにぃ!』


 戸惑う私に、すっちんはすびしっと指を向けてくる。


『いまだけのとっくべつさーびすー!なんといまからスペードちゃんがじっさいにつかってすごさをおつたえしちゃうぞ!きゃっぴるん♪』

「それは嬉しい」

『さっそくいっちゃうよー!』


 そう言うとすっちんはしゅたっと降り立って、ポーズを決めながら足下に右の手のひらを翳す。


『めいくぃえりあー!さーこー!』


 発音がいい振りができていない詠唱が高らかに響いて、すっちんの手のひらの先に光が生まれる。円環を形成したそれはみるみると広がって、半径2メートルくらいになったところで停止した。


 ……白背景に白い光で凄い見にくい。


『あ、これみにくー!もよーがえー!』

「わ」


 すっちんも同じことを思ったらしい、わーわー喚くと、その途端に周囲の白が黒に転換した。黒いだけで暗くない不思議な空間に違和感を抱きつつ、見ればすっちんの展開した円環の内部は、膜が張るみたいにほのかな光を放っているらしかった。

 これが、魔法的に言うところの『領域』になるんだろう。


『おーけー!ひゅー!かっくいー!』


 自画自賛してぴょんぴょこ跳ねるすっちんは、それから気を取り直してまた足下に手のひらをかざすポーズをとる。


『ぃえりあー……めんどー!えりめー!ひりすぺ!』

「端折った……」

『だいじょーぶいー!』


 そんな適当でいいのかと突っ込みを入れたくなったけど、どうやらそんな適当でもいいらしい、すっちんの詠唱に呼応して、『領域』に変化が訪れる。

 円環の四方から、四条の光の筋が伸びる。

 それらは波打つように弧を描いて、五秒ほどかけて中心に集結する。

 出来上がったのは、円の中にS字フックを十字に重ねたような図形。

 それは完成と同時にうっすらと青く染まり、きらきらと光の粒子を纏った。


『でさいごー!いでよわがりょーいきをしゅごするもの!そはじょうへき!きずつきしものをまもるぜったいのしゅごしゃー!がーぼー!』

「そこまでいったなら最後まで頑張ればいいのに」

『あきた!』


 飽きたんだ……。


 というか、なんで最後だけそんなノリノリの呪文を唱えるんだろう。

 アドリブなのか、仕様なのか……なんとなくアドリブっぽい、なんとなく。


 ともあれ。


 すっちんの詠唱によって、領域に舞う光の粒子が渦を巻いて収束する。

 それはみるみる集い形を成して、最終的に抱えるほどの大きさの球体になった。

 そしてふよふよ浮かぶ球体は、恐らくその名前通りに、領域の中を巡回しはじめる。


 すっちんは球体や領域をふみふみ頷きながら眺めて、それから満足げに笑った。


『うーみゅ、いーかんじ!』

「……効果とか、まったく分からないんだけど」

『ならばおしえてしんぜよー!でもめんどくさいからくわしくはけんさくー!じゃない!しょーさいうぃんどーみてね!』

「詳細ウィンドウ?」

『おー!なんかたっぷしたらでるよー!』

「タップ……」


 詳細というからには、知りたいものをタップすればいいんだろうか。確かによく見れば、ウィンドウの文字列のいくつかが色違いになっている。


 たぷたぷ!と空中をつんつくするすっちんに倣って、試しに『領域指定(メイクエリア)』の文字をタップしてみる。

 すると、別のウィンドウがポップアップしてきた。


領域指定(メイクエリア)

 ・魔法分類

 『領域』

 ・代償

 条件により変化

 ・様々な形状の領域を指定する、領域魔法の前提となる魔法。任意での解除、または『領域構築(エリアメイク)』の発動がないままに一定時間経過することによって効果を消失する。その形状、広さによって代償が変化するが、一般には平面よりも立体が、また広ければ広いほど大きな代償を求められる傾向にある。

 ・形状

 『円環(サークル)


「でた」

『でらいでかー!』

「……まあ、とりあえず簡単に説明して貰おうかな」

『よかろー!』


 軽く考えただけでも確認する項目はたくさんあるから、最低なんとなくこれだけ知っていればいい、くらいの知識だけをすっちんに訊いておくことにした。なにせまだもう一種類残っているのだ、隅々まで確認するのは正直面倒過ぎる。


 そんな訳で、すっちんの寄り道枝道盛りだくさんの説明を軽くまとめてみる。


 まず流れとしては『領域指定(メイクエリア)』で領域を指定、『領域構築(エリアメイク)』で色々効果をつけて、最後に『領域守護(エリアガード)』でなにか召喚して領域を守る、というスリーステップで成り立っているらしい。これに関しては、すっちんのやったのと同じだ。


 次いで、それぞれの段階について。


領域指定(メイクエリア)』に関しては、まあ広ければ広いほど消費MPが大きい、くらいの認識で。今のMPだと半径1メートルの円が限界らしい。あと、使ってる間動けない。

領域構築(エリアメイク)』に関しては、その効果によって消費が変わるらしい。しかも広さによって消費が上がるし、維持するのに永続的に消費する。ちなみに今習得しているやつに関しては、『安らぎの地(ヒーリングスペース)』がなんか色々回復、『決戦場(バトルフィールド)』がなんか色々強化、という感じらしい。便利。

領域守護(エリアガード)』に関しては、召喚するやつと、後は領域の効果によってまちまちらしい。今習得している『巡回する魔球(マジックボール)』は基本的に敵に向かって体当たりするだけの存在だとか。


 まとめるとつまり、守って貰うという方向に特化していく感じ。不器用で運動神経もないから、立っていればスズと召喚したやつが勝手に戦ってくれるというのは便利だけど、中心から動けないとなると少しどころでなく不便だ。なんというか、ジャンルが変わりそうな感じ。


『まーだいたいそんなかんじー!おひめさまにおすすめー!』

「お姫様かー……」


 言いたいことは分からないでもないけど、それはちょっとハードル高過ぎる。いやまあ、スズなんかはそういうの好きだけど、お姫様と言うにはちょっと可愛さがなあ……絶望的に足りない。というか二十三でお姫様……うん、保留。


 苦笑していると、すっちんは領域を消し去ってなぜかターンを決める。


『てーなわーけでーえ!つ・ぎ!いっちゃおー!』

「おー」

『いでよじょしゅー!』


 すっちんがぱちんと指を鳴らすと、鏡の向こうに光が降り立つ。

 振り向いて見れば、はじけた光の中から―――


『―――戦略的撤た』

『しかしまわりこまれたー!』


 現れた途端に、そのメタリックシルバーな髪を翻して脱兎のごとく逃げだそうとした少女の目前に、一瞬にしてすっちんが立ちふさがる。


 なにが起きているのかはまったく分からないけど、少なくとも助手的立場の人でないことは確かだった。


『スペード、貴様なんのつもりだ……!』

『ちょっとてつだってもらうだけだよー!』

『断る!』

『『この空間からの離脱を認めない』はいこれでこーとわーれなーい!』

『貴様ぁ!』

『もーわがままー!そんなたんきなクラブにろーほーだよ!はいうしろー!』

『だ!れ!の!せ!い!だ!……あ?』


 なんだかんだ言いつつも振り向く少女と、目が合う。


「えっと、こんにちは」

『……えへ♡』


 すっちんより少し年上に見えるかなーとか思いつつ頭を下げると鬼のような形相が一転、クリームみたいにとろけるあまあまな笑顔ではにかんだ。


 まあ、うん、完全に手遅れだ。

 ちょっと引きつっちゃってるし。


「えっと、可愛いね」

『……あ、ありが―――いや、無理があるか』


 はああ、と盛大にため息をついて、新しい女の子はあまあまな作り笑顔を解いた。

 なんだか、素を見られたことにそこそこショックを受けているらしい。


「でも、あれだね」

『……なんだ』


 一応フォローの言葉を聞いてはくれるらしい、顔を上げる女の子に、すっちんが凄いにっやにやしてるのはスルーして、言葉を選んで口を開く。


「そっちの方も、可愛いよ」

『む』

『ユアっちは『クラブのお気に入り』のしょーごーをげっとしたー!』

『戯れるな。……あー、心遣い感謝する』


 なぜかガッツポーズを決めるすっちんをぴしゃりと叱りつけて、女の子は苦笑しながら言った。

 その様子からするにそもそもそこまでショッキングではなかったのかもしれないけど、まあショックじゃなくても傷つくことってそこそこあるから無駄じゃなかった、とでも思っていないと悲しくなるからそう思うことにして。


「えっと、とりあえず、私はあ……じゃなかった、ユアだよ。よろしく」

『ユア。良い名だ、覚えておこう』


 どこか冷たい印象のある微笑みを浮かべながら、女の子はこちらに寄ってきて手を差し出してくる。


『私はクラブ。『乱数』の名を持つ管理者だ』

「クラブ、さん」

『クーちゃんでいーよー!』

『黙れ』

『だーまらなーい!』


 後ろからクラブさんに後ろから抱きつくようにしてにやにやと笑うすっちんを、クラブさんは即座に睨み付ける。その視線は下手な刃物よりキレッキレだけど、すっちんは微塵も動じてない。


『でもでもクーちゃんクーちゃんってよばれるのすきだよねー!』

『いつ誰がそんなことを言った』

『あー!もーしーかーしーてぇ……く・ら・ぶ・た・ん♡のほーがいーのかな♪かなぁ!?』

『……お前に呼ばれるのは許容できん』

『だってー!さーユアっちクーちゃんをくらぶたん(はぁと)ってよんであげるんだー!なう!じゃすたもーめん!』

『む』

「へぁ?」


 びっくりして変な声が出た。


 いや、いや、そんなことを言われても、どうなんだろう、割と本人も人からそう呼ばれるのはまんざらではないんだろうけど、この流れでそんな気安く呼んでもいいものか。


 視線を向けると、クラブさんはどこか恥ずかしげに、私に向けていた視線を逸らした。


『いや、まあ、別に、悪い訳ではないが……』

『んふ、ふ、ふく、うくく……』


 もにょもにょと聞き取りづらく言いながらちらちらと視線を向けてくるクラブさんに、すっちんが後ろで笑いをかみ殺す。いや、全然噛み殺し切れてなくてすっごいクラブさんに睨まれたけど、全然意味がなさそうだ。


 なんだろうこれ。


「……えっと、私が恥ずかしいから、ここはクラブさんでどうかひとつ」

『む。う、うむ、それでよい』

『うおー!さっすがユアっちー!クーちゃんのことちゃんとわかってるぅ!』


 ほっとしたような残念なような微妙な表情で頷くクラブさんに、なぜかすっちんが目を輝かせる。


 どうしよう、流石と言われても、一体なにを言っているのかまったく分からないんだけど。


 困惑していると、いち早く気を取り直したクラブさんがこほんと一つ咳払いをして、それからすっちんを引き剥がす。


『というかスペード。そもそも貴様、なぜ私を呼んだんだ』

『……わすれてたー!そーそーそーだよそーなんだよー!クーちゃんはじょしゅなんだーよぅ!』

『助手だ?』

『あたらしーまほーのじっけんだーい!くわしくはー……ちぇけら!』

『また貴様は勝手に……ふむ……』


 すっちんがそいっと指を踊らせれば、クラブさんはぶつぶつ言いながらもなにやら空中に視線を向ける。

 なにかを読んでいるようなそぶりだけど、ウィンドウでも渡されたんだろうか。


『なるほど、だいたいの流れは理解した』


 しばらく、といってもほんの数秒で読み終えたようで、クラブさんは視線を上げる。


『つまりは、ユアにこの『連結魔法』とやらがどんなものか実演するためにかかしが欲しかったとそういうことか』

『いえー!ざっつらい!ほーみんぐとかまとないとわかんないし!』


 口ぶりからして連結魔法の説明みたいなウィンドウなんだろうに、驚くべき理解力だった。


 というかカカシって。肯定してるし。


『てなわけでかんりしゃならおとなしくしたがうがいいぞー!』

『……まあ、いいだろう』


 酷い横暴だと思ったけど、クラブさんはやれやれと、まるで慣れたことのように、ため息と共に頷いた。


 おやおや、なんだろう、今更ながらシンパシー。


 そんなことを思っていると、『ただし』とクラブさんはすっちんに人差し指を突きつける。


『ただしひとつ、条件がある』

『……とりあえずきくよー?』


 すぅ、と、すっちんの空気が変わる。

 なにを見せられているんだろうと首を傾げていると、クラブさんはちらりとこちらに視線を向けて、それから口を開く。


『……■■■■』

『うっわずっこーい!はずかしーからってせーげんかけるのずっこーい!ねーねーユアっちきーてよねーねーいまねー!』

「お、う、うん」

『待て貴様この、待ておい!』


 しゅぴーんと飛んできて心底楽しそうになにかを言いふらそうとするすっちんを、クラブさんが慌てて止めに入る。自分の周りでやんややんやはしゃぐ女の子の姿はなんとなく無条件で癒やされるもので、なるほどこれがヒーリングスペースかと納得した。

 少なくとも領域魔法のアビリティは取ろうかな……いや最悪、多分AWをやってるだろうアンズに声をかければ……。


 さておき。


 なんやかんやあったけど、ついにようやくやっと連結魔法のデモンストレーションが―――


『あ、じゃーそのまえにしーえむはいるぞー!』

「またかぁ……」

『なんだ?CM?』

『あ!な?わ!?きゃるんる♡』

『なんだこれは……』

「アイキャッチなんだって」


 

 《登場人物》

(ひいらぎ)(あや)

・後衛になりたいけどダーツとか射的とか凄い苦手、でも運動神経ないから前衛とかやりたくない系二十三歳。スペードとクラブが絡んでいるとなんとなくほっこりしてしまうらしく、必然的に言葉数が少なくなる。お前が悩んだりするからステータス決めるだけでこんなに長くなってるんだぞ反省しろ。スズが待ってんのにまだキャラメイク始まってすらないってなんだよそれ!というか剣と魔法のファンタジーなVRゲームで考えなくていいから楽ってそれゲームやんなよ!


法則の(ほうそくの)スペード(すぺーど)

・スキルとか勝手に作っちゃう系サイバーロリ。こいつの言葉に嘘偽りはなく、出てきた二つの魔法は本当に今作られたものだったりする。そう、CMはなにも次話への転換のためではなく、新しいものを作るための処理時間みたいなものだったりするのだ。つまり今回も……?スキルを作ったり魔法のデモを見せてくれたりととてつもなく融通が利く管理者だが、まあおきにだからしかたないよねっていう。他の二柱と違ってなんだかんだ構ってくれるからクラブのことが大好きでうざ絡みしちゃうけどクラブはちゃんと構ってくれるからクラブ大好きで以下略。無限ループって恐くね。


乱数の(らんすうの)クラブ(くらぶ)

・あまろりな外面もそれはそれで気に入ってるからそっちはそっちで評価されたい系サイバーガール。ガールと言っても見た目年齢はギリ中学生くらいだからそれ元ネタ的にロリなのではとか言ってはいけない。スペードとの区別のためだしかたない。この作品では小学生卒業までをロリと呼びます。銀髪にクールで大人びた顔立ち。でも体つきは、うん、まだスペードのほうが(自主規制)。乱数関係を管理している。運命とかでなく乱数。他の管理者と比べると絶妙な外れ感があるが、しかしその定義域はどこまで……少なくとも、怒らせると最低乱数ばっか引かせちゃうぞ♡スペードに突然呼び出されてかかし扱いされてもなんだかんだ言いつつ許してあげられる心の持ち主。喧嘩するほどなんとやらを地でいく感じ。ちなみにちなみに、クラブにしろスペードにしろ同時に何人ものプレイヤーのチュートリアルをやれるだけあって実体を複数持っているので、呼び出されたからといってチュートリアルの途中でクラブさんが消えたぁ!?ということにはなっていない。


残り二人は、はあ、はい、いずれ出るはずです


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