1-1章完走ラジオ
作者(以下作)「もー、いくつ寝るとクリスマス!へいへい!ということで、1-1章完走記念に、ラジオという名のあとがきのようなものを垂れ流したいと思います。イエーイ!ドンドンパフパフ」
ショウ(以下シ)「・・・」
アリス(以下ア)「・・・」
作「さて、完走した感想ですが・・・ってのり悪いな君たち」
シ「いや、ツッコミどころ満載だし、本編の状態があんななのに乗れないでしょ」
ア「というか、こういう小説で時事ネタってどうなのよ」
作「まぁまぁ本編は本編、今は今って切り分けてくれ。一応今の君らは中の人って体だし、もうちょっと別テンションで行こうZE」
シ・ア「「中の人などいない!!」」
作「はい、まぁネタを挟んだ所で早速進行したいと思います」
ア「というか一つ質問なんだけど」
作「なんでしょう?暫定ヒロインのアリスちゃん」
ア「ざ、暫定ってどういうことよ!!・・・まぁいいわ、大体私ら、なんか章の間の休憩タイム的な形で呼ばれたから来た感じだから、そもそもこの枠の趣旨がわからないんだけど」
作「確かにそうだねぇ。よし、分かった。じゃあこれを読んでみてくれ主人公」
っカンペ
シ「なになに、『この番組は、本編で拾いきれない、あるいは、公開しきれていない等の裏情報を外伝枠&あとがきというお遊び枠でトーク形式を用い、公開していくものとなります。毎回パーソナリティには変化があるかも?皆様ドシドシおハガキお待ちしております』だってよ」
ア「なんか、また思いつきで始めたわね。なんとなく、速攻黒歴史になりそうな気配がするわ」
作「大丈夫だ。もうここで投稿を始めた時点から、ある意味黒歴史そのものだ」
シ・ア「「・・・」」
シ「ま、まぁそれはさておき、一応ひと段落って訳ですね」
作「はい、そうです」
ア「というかそもそも、あとがきっていうけどここまでのボリュームってあとがきを書くレベルな訳?」
作「現在、全体で8万文字くらいです」
ア「ちなみに、一般的なラノベの一巻のボリュームは?」
作「・・・約13万文字です」
ア「全然足りないじゃない!!それ超えてから、出直してきなさいよ!!というか、私の活躍を増やしなさい!!」
作「いや、だってさぁ。このままだと、なんかモチベーション低下でそのうち自然消滅とかしそうだし、なんかこう自由にキャラと話せる場所が欲しいんだよね。」
ア「なんか聞いてて悲しくなってくるわね。まぁこれをやってそのモチベーションが上がるならよしとするわ。でも、なによ暫定ヒロインって。私はヒロイン以外の何者でもないでしょ!」
作「いや、それがそうでもないんだよね。あんまり詳しく言えないが、この先の展開によっては、君がヒロインじゃなくなる可能性もあるし、下手するとライバルキャラになる可能性すら・・・」
ア「なんなの、その優柔不断は、作者なんだから堂々としなさいよ。大体あんたは、くどくどくど」
シ「ドウドウドウ、アリスそのくらいにしなよ。大体、そうやって食って掛かったらどんどん、ヒロインから遠ざかちゃうよ」
ア「なんか言った!?」
作、シ(次回は別のキャラになりそうだな・・・)
------------------------閑話休題---------------------------
作「さて、今回は第一回ってことで、まずは君たちの質問に答える形にしようかな。まぁ、基本毎回無軌道で始めるので、そのつもりでよろしく」
ア「早速聞きたいんだけど」
作「はい、なんでしょう」
ア「そもそもこの小説のジャンルというか方向性が謎なんだけど」
シ「あー、確かに疑問だよね。てっきり俺が魔法世界で無双するもんかと思ったら、何回も殺されるし、なんかデカイのがいるし。なんていうか、一般的な転生ものとビミョーに方向性が違う気もする。よくあるパターンなら、俺が努力して勇者になるとか、技術革新を起こすそんな展開な気もするけど、どうなんですか?」
作「うんうん、いい質問だね。まぁ今言える情報は少ないのだが、一応転生ものには違いないよ。なんせジャンルは『異世界転生』で登録してるからね」
ア「メタねぇ」
作「まぁタグに登録している方向性に進むってことで間違えないと思ってくれ。ただし、一部ネタバレするならば、勇者は現状では出てこない。」
シ「それは珍しい。転生ものには付き物では」
作「あくまで現状だよ。うーん、なんていうか君もなれなくもないが、いずれにしても因子が足りない。根幹設定の一部になるけど、勇者とはこの世界では、常に発生するものじゃないからね」
シ「なるほど、発生や成るには条件があるって訳ね」
作「まぁそう解釈してくれ」
シ「じゃあ、今度は、俺からの質問。この世界ってレベルの概念が無い気がするんだが、どうなの?」
作「あるけど、無いってのが正しいかな。」
シ「というと?」
作「スキルにはあるが、人間個人を示すようなものは無い。『ショウはLv20になった』とかはない。そんな感じ。」
シ「ふーん、それもまた、珍しい感じもするな」
作「まぁ現実世界に近いと思ってくれ。例えば、筋トレしたらレベルが上がったなんて経験ないだろ」
シ「ないな」
作「だけど筋力は上がる。同様に、ランニングを続ければ体力は上がるし、空手道場に行って修行すれば段位や級位が上がる。スキルとかステータスはそれを数値化したものってことさ」
シ「オッケー、納得した」
作「それは僥倖。さて、枠的にも最後の質問にしようと思うんだが、何かある?」
ア「それじゃ、私から」
作「はい、どうぞ」
ア「『神も悪魔も倒す孤独な魔神の物語』って題名が長いから何とかならないの?」
作「質問というか苦情だな、おい」
ア「しょうがないじゃない、多分誰が聞いてもそう思うわよ」
シ「いや、最近の主流はきっと長いのが多いし、別に問題ないんじゃ」
ア「それらとは別の方向だと思うわよ。他のだったらもっと言いやすいし、覚えやすいわよ」
シ「うーん、そういわれるとそんな気も・・・」
作「だってしょうがないじゃん(小声)」
ア「?なんか言った?」
作「だってしょうがないじゃないか、ほかに思いつかなかったんだもん」
ア「いや、もんはないわ」
作「そんなこと言ったって、自分だって本当は、もっとカッコいいのつけたかったよ。『漢字4文字』+『カタカナ』とか、『転生したら○○』とか。けど、そんないいの思いつかなかったんだもん」
シ「それで、最初に(仮)がついたり、題名が変わったりしてたのか」
ア「じゃあせめて、短くするとか、愛称をつけたりしたら」
作「それだ!!」
ア「それって?」
作「愛称というか、省略だよ、そうすれば、受けそうな気がする」
シ「でも、どうやって省略する?なんか漢字ばっかりだし、ダン〇ちとか、転〇ラ的なのはきつくない」
シ・ア「う~ん」
作「閃いた」
ア「・・・どうぞ」
作「『神も悪魔も倒す孤独な魔神の物語』で神悪魔でどうだろう」
シ・ア(なんか、色々とスレスレな気がする)
作「よし、取り敢えず、これで決定しよう。うん、なんか愛着が湧いてきたぞ」
ア「まぁ作者のあんたがそれでいいなら、いいけど」
作「よし、愛称も決まった所で今回はお開きにしようか」
つカンペ
シ「なになに・・・『このラジオでは、お便りをお待ちしております。疑問質問、応援、声援、誹謗中傷、ドシドシお待ちしております。あて先は、感想欄やTwitterなどに直接送りつけてください。
皆様の言葉をお待ちしております。』だってさ」
ア「いや、誹謗中傷は受け付けちゃダメでしょ」
作「それじゃ今回の締めのあいさつはアリスちゃんで」
つカンペ
ア「はいはい・・・『それじゃ皆さん、来週もサービス!サービス!』」
シ(いや、このネタもどうなんだ)
作「それじゃ、また~」
取り敢えず、年内更新はギリギリ達成。
まぁお遊びなので、あんまり時間は掛けませんでしたが。
改めてになりますが、皆様来年もよろしくお願いします。
(o*。_。)oペコッ