あかり、天才説あがったってよ
工事が始まってから約一ヶ月・・・・
伶「いやめっちゃ飛ばしたなおい!」
あかり「出来たーーー!」
伶「早!!!」
完成された家をみて僕は驚く
工事って普通4ヶ月はたつ気が・・・・
あかり「いやー一番早く造れて丈夫で大きいものを考えたらこうなっちった☆」
早く造れるとかそんな問題じゃない気がする
佐里「へぇー意外と出来るもんなんだなぁー」
深月「嘘でしょ・・・・ど、どうせどこか抜けてるでしょ!」
黄葉「今全部見てきたけど、完璧だったよ。」
圭先生「こりゃ驚いた・・・・でもこんなもの考えられて造れるならもっと頭いいんじゃないか?」
あかり「あぁ。余計に頭回しても意味無いしね。普段のテストは考えずに面白く解答しようと思ってさ。別に頭が悪いって訳では無いよ。圭先生に教えられら仕方なくテストやってみよーかなーってやったら半分とれたし」
なるほどな・・・・
あかりはなんでも出来るんだなぁ
圭先生「んで、工事の人たちは?お礼を言わなきゃ」
あかり「多分あっちじゃないかな?」
そう言って僕たちが行くとありえない光景があった
工事の人たちは全員青ざめて倒れていたのだ
前に見たnewsのように。
そこに見覚えのない女の子がいる
あかり「瑠美!?なにしてるの!」
瑠美と呼ばれた女の子はあかりを見るなり
瑠美「こっちが聞きたいんだけど?あかりちゃん?」
あかり「え?」
瑠美「これやったのあかりちゃんだよね」
あかりの今までの伏線を拾います!
あかりは一体何物なのか!
次回もお楽しみにね!