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あかりシンフォニア  作者: 六道傑
11/13

罪の償い

遅れてすみません

瑠美の戦闘力が20000へと変わった


それからの若干五分五分に見えたが


やはり光がおしていた


光「無駄無駄無駄無駄!!!」


瑠美「くうっ・・・・能力なしのこの力じゃさすがに無理がある・・・・」


圭「どうする?このままだと瑠美が・・・・おい黄葉!これどうにか出来ないのか!」


黄葉「なんで俺なの?まぁいいけどさ、俺がやったら面白くないからいいよ。まぁでも瑠美ちゃんの能力くらいは解放させてあげる」


そう言って黄葉はその戦闘に割り込む


光「邪魔!」


黄葉「おおっと女が暴力はもてませんぜ奥さん?」


光が殴ろうとしたのを普通に止める黄葉。


たとえ両親が鬼でもここまでできるもんなのか?


黄葉「眠りし大いなる能力(ちから)よ今ここにあれ」


そう言って人差し指でつんと瑠美のおでこをつつく


前、あかりを光にさせたように


瑠美「体が軽い・・・・?今なら出来る!私の力見せてやる!」


~ある家では~


「あら、もうあの子しちゃったのね」


「ん?どうしたんじゃ?由」


由「あぁ慎太郎。いえ、最強クラスの能力を持った子を封印させたんだけどあの子が解いちゃったみたいでね」


慎太郎「お主の封印を解くものがいたのか?にわかに信じがたいな」


由「えぇ。あなた抜かして数えたら四人くらいかしら」


慎太郎「意外と多いんじゃな。んでその封印された子とはどんなやつじゃ?」


由「あぁ。昔孫の春菊の戦闘力50000が一二位を争う実力って言ったじゃない?」


慎太郎「あぁそんなこともあったな。今じゃいい思い出じゃい」


由「その争う実力をもつのがあの子、青羽瑠美よ」




光「なんだよ!お前!その力は!!」


瑠美「あははは!あれれ~~!どうしたの~?光ちゃん!」


光「くそ!」


未だに能力を明かしていないにも関わらず


瑠美は光をおしまくっていた


圭「瑠美の戦闘力・・・・46802!?これって」


黄葉「そう。瑠美ちゃんは今のところ一番強いよ」


深月「でも50000がいるんじゃないの?」


黄葉「能力使ってもいないのにあれなんだから分かるでしょ?」


深月「あっ!(察し)」


光「くそ・・・・頭が・・・・いた・・・・やめて・・・・皆を・・・・傷つけたくない・・・・」



伶「今あかりが出た!もう少しだよ瑠美ちゃん!」


光?「助けて・・・・皆・・・・私・・・・」


瑠美「だぁぁぁぁぁ!声小せぇよ!もっと腹から声だして!今まで辛い想いしたんだろ!その全ての鬱憤をすべて出せ!つーか・・・・叫べ!」


あかり「お願い!私を・・・・私を助けて!」


瑠美「よくいった!皆協力して!」


こうして僕たちによって


あかりを止めたのだった

瑠美さん超つええぇ


てか地味にめっちゃ伏線はったわ


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