表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
怪盗貴族  作者: 青火
王国編
1/7

プロローグ

エピローグ

とある王国で噂にされていることがある。

王国の中心部では、動きが速くと噂され、東の方で

は仮面を被っていて二人組などと噂があちらこちらでされていた。その怪盗はまさしく二人組である。その内の一人が貴族"クラウス"家の人物であり、もう一人がその家の中のいるある人の専属メイドである。

クラウス家の者はその二人が盗みをしていることはわかっていない。そうその二人こそがクラウス家の当主の息子の"ノア・クラウス。もう一人がノアの専属メイドであるソフィア・ウルミスである。噂では毎日現れるとされているがそんな事はあるはずがない。朝(6時)には、メイドがノアを起こし、朝食にもメイドが周りにいる。そして、朝食を終えた後には魔法の家庭教師がくる。1時間みっちり勉強した後は次は学校だ。王国で一番大きいと言われている王立学院である。学院は9時から授業が開始される。9時前に席に着いていればいいのである。学院は15時に終わる。その後は18時までは自由である。18時からはお風呂や晩御飯である。これが大体の平日の流れだ。つまり15時~18時の三時間と夜に余った時間だけである。警備が薄いところであれば三時間で足りるが警備が強いところだと三時間では足りない。その間に準備を含めた時間でやるしかない。その日の残りの体力にもよってしまう。なので毎日はできないのだ。ところがその理屈が変わろうとしている。そうクラウス家の家系能力は【魔法構築】

文字通り新たな魔法を作れてしまう。今ノアが空いた時間でやっていることが新たな魔法を作ることだ。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ