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駅を降り、少し歩くとショッピングモールのような「門前町」が、現れた。


そう。


ここは・・・


「ココア!」


バキッ!


私は、お約束のボケをかましたナキの頭を、ぶっ叩いた。


「痛いにゃ・・・」


「こっちのセリフだ!

見ろ!」


拳から血が出ている・・・


マジで痛い・・・



そう。


リシテアールの守護神・リケのお膝元・「リケ・サンクチュアリ」である。


「にゃーははは!

ご当地キャラ・「ハニャ」は大人気にゃ!」


なぜか、売り子をやっている女性神官猫たちに混ざって、自分で「ハニャ」を売っている「三毛猫女神」が!


「ご浄財、ありがとうございますにゃ!

このマスコットフィギュアは、軽めだけどあちしの加護があるにゃ!」


なんで、神様が「商売」してるかな?


「ん?

陛下に、ナキ閣下に・・・

変な黒猫・・・」




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