ダンジョン 森の守護主 Ⅴ
どうも清彗です♪
弱冠スランプぎみになって来ました…
まあ、どうぞ…
side スイ
「『さあ、スイよ!!押さえたぞ!!存分にコンタクトするといいぞ!!』」
「いや、確かに押さえたけどさ、ダメージ喰らわしたらまずかったんじゃ…」
どうもスイです♪今、リーフドラゴンにコンタクトをとろうとのことでレインボー・ドラゴンに押さえてもらったけど、ダメージさっきよりかなり喰らっているよね…
「『む…き、気にするな!!』」
「はいはい、わかったよ…ならするよ?『コンタクト』!!」
カァァァァァ!!
(リーフドラゴン、これ以上攻撃は、したくないから使い魔…いや、仲間になってくれないかな?)
(・・・)
(ねえ!!お願い!!)
(・・・なぜだ…なぜ攻撃してこない?お主にはレインボー・ドラゴンやカロス、スノー・バケツという強力な使い魔がいるではないか
なのになぜ仲間を望む?)
(・・・なんでって、私の仲間は確かに強いよ…だけどまだまだ世界には強い子が沢山いるはずなの…だからまだまだ仲間を増やしてそして、そしてみんなで強くなりたいの!!だから…)
(・・・そうかなら、我主として認められるかもしれん…だがここ最近異変が多い…それだけ注意すると良い…そしてこれからよろしくの…)
★ ★ ★
「それでは帰りますか♪」
『は(〜)い♪(!!)』
side out
しかし、この時スイ達は知らなかった…これが大いなる異変に繋がっていることは…
次回もお楽しみに〜♪