ダンジョン 森の守護主 Ⅰ
どうも清彗です♪
久々の更新です
どうぞ♪
side スイ
どうもスイです♪
今は、とあるダンジョンに来ています♪
え!?いきなりで解らない?
なら、回想スタート♪
★ ★ ★
「皆さん、魔法は使えますよね♪?」
「はい!!」
「うん、一応使えるかな?」
「…使える」
「なら、明日は学園の近くにあるダンジョンに行こうと思います♪
なので、冒険に必要な物を持って、
いつもと同じ時間に教室に集まって下さいね♪」
★ ★ ★
ってことがあったんだ〜
「ところでスイさん、なんでそんなに軽装備なんですか?」
「…そう、さすがに軽装すぎだと思う」
「そうかな?いつもダンジョンに行くときはもっと荷物は少ないけど…?」
今日は一応投げナイフとかを、持って来たんだけどね…
「あら?今日はミミーちゃんは一緒じゃないの?」
「うん、今日のダンジョンは森が中心だし、草属性のモンスターが多いから水属性のミミーじゃ少し辛いから…」
「それでは、行きましょうか?3人で協力して進んでくださいね♪」
「……やっぱり、ならミズチちゃんが前衛で私は後衛、スイちゃんは遊撃でいい?」
「うん、私はそれでいいよ♪」
「ええ、私もそれでいいよ。」
★ ★ ★
「『岩石砲』」
ドガァァァァン!!
「ふう、やっとここまで進んだわね」
「……うん、でももうすぐ最奥部だからボスがいるはず…注意してね…」
「うん♪わかった♪」
ガサガサ…
『!?!?』
次回もお楽しみに〜♪