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修行を終えて

パスワードが分からず放置していました。

家を掃除していたところ、メモが見つかったので、これから頑張っていきます。

楽しみにしていてくれた方すいませんでした。

レオたちは1年間の修行に耐えた。


その結果、1年前とは比べ物にならないほど強くなっていた。

レオ、ケイン、クリスの3人はそれぞれいろいろな技術を学び、魔法を学び、強さを確実なものにしていった。

その甲斐もあり、今では魔界の大魔王クラスと対等ぐらいの実力、レオは3人の中でも強く大魔神クラスの実力に昇華したのであった。


そこで師匠のもとを離れ、3人で旅に出ることになった。

魔界の中心部へと行ってみるのだ。

早速旅に出ている3人は魔界の街、ヴェンデについたのであった。

レオたち兄弟は、大陸の教えで魔族は全員襲ってくるということを教えられていたが、実際は魔族のなかにも友好的なものもいて、それは魔族の大半を占めていた。


襲ってくる魔族は、過激派というか、反魔界王派が多数を占めていた。

反魔界王派は、魔界王に勝てるような秘術を開発しようとしていると聞くが、それがなにかはまだわかってないらしい。


「やっとついたー、兄さん疲れたよ、早く宿を探そう!」


と、街の中に入ろうとすると門番に止められた。


「お前ら見たところ人間だな、珍しいもんだ、何しに来た?」


と魔族であろう大きな体をした人間と変わらないような容姿をした門番が立っていた。


「あぁ、強くなろう思ってな。それで魔界の中心部に行って強くなりたいんだここはその旅の中間拠点にしようと思う」


とレオが伝えると大きな魔族ががんばれよ、と言って道を開けてくれた。

しかもおすすめの宿の場所まで教えてくれた。

お礼を言い、街の中に入るとそこには大陸の街と同じような風景が広がっていた。


魔族たちの珍しそうな視線の中、宿についたレオたちはクリスの一言で重要なことに気づいた。


「そういえば私たち、魔界のお金持ってたっけ?」


という言葉にレオたちは驚愕した。

ここは大陸ではないし、ましてや師匠の家でもないのだ。

ここは、魔界の街なのである。

大陸には大陸の、魔界には魔界の通貨があるものなのだ。


そこで、レオたちはお金を稼ぐ方法を宿屋の女将に聞いてみたところ、魔界にもギルドがあるらしく、そこでお金を稼げるとのことだったので、魔界ギルドに登録することとなった。


ギルドの場所は、街の広場に道案内版があり、その道案内版を見てギルドについた。

そして3人はギルドへと入っていった。


次の更新もなるべく早く書きたいと思います。


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