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不良と私  作者: 秋元愛羅
本編
20/72

不良と愉快な仲間達(3)





それからユウリはべらべらとこの学校のことについて話し始めた。


まぁ生徒手帳以外のことを聞くのに一番いい方法は生徒だから気にしないが。




人通り聞いてこの学校は本当に違う学校だということに今更ながら知った。


まず、“five”の必要性から聞きたい。


天才をまとめたグループの名前。どこの宗教だ。


まとめる必要性があるのか。


ついでの話、あの女、ユウリ、カナメマユコ、あと俺と入れ違いに出て行った2人で今の“five”だったらしい。


意味が分からん。


まぁ子供の教育に熱を入れていることはいいことだと思うが。






いろいろと話を聞いているとき学校側の廊下から声が聞こえた。


「麻由子~~~」


「死ね」


なんか騒がしそうな2人が来たようだ。


これに関してはユウリも頭を抱えている素振りを見せた。





やっと出てきた、うるさい二人。名前ばかりの登場ですみませんでした。

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