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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

タイム・スライディング

幻指

作者:光闇居士
最終エピソード掲載日:2026/02/20
「どん底の中年男。残されたのは、幻の指の痛みと、血に飢えた職人の殺意だけだった。」

警察官への夢を家庭の事情で絶たれ、実直な金型技工士として生きてきた男、サトル(45歳)。しかし、勤め先の倒産、左手四指を切断する大事故、そして母の認知症発症と、彼の人生は突如として無慈悲な絶望の底へ叩き落とされた。

職も希望も失い、福祉施設とボロアパートを往復するだけの灰色の日常。だがある夜、長く絶縁していた弟から届いた「謎の金型」が、彼を凄惨な暴力の螺旋へと引きずり込む。
突如としてアパートを急襲するアジア系マフィア。死の淵でサトルの中で目覚めたのは、かつて鍛え上げた格闘術の残滓と、失われたはずの左手が発する「幻肢痛(ファントム・ペイン)」だった。

追っ手から逃れた新宿の路地裏で、サトルはバニラの匂いを纏うパパ活女子・あやと出会う。奇妙な共犯関係を結んだ二人の前に立ちはだかるのは、狂気的な外国スパイ、血に飢えたヤクザ、そして、サトルの初恋の女の夫であり、国家の暗部を担う公安のダークサイド執行者・佐島。

銃を持たないサトルは、金型職人の「異常な空間把握能力」と「鉄の道具」を凶器に変え、巨大な闇の包囲網に立ち向かう。
倫理も法も通用しない裏社会で、すべてを失った男が仕掛ける一発逆転の罠とは——。ノワールの新境地を切り拓く、五感を壊すノンストップ・サバイバル激走劇、開幕!
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