表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

『鱈の若者とプレスマンの芯』

作者: 成城速記部
掲載日:2025/12/23

 あるところに、小さな殿様がありました。背が低いのではありません。領地が狭いのです。お殿様には大層美しい姫がありました。この姫が年ごろになると、毎夜、どこからか、若者が通ってきて、姫と一夜を過ごして、夜明け前に帰っていくのでした。どこの誰なのかわかりません。お姫様が尋ねても答えてくれません。そういうの、やめたほうがいいと思うのですが、そういうのが止まらないのが、若さというものです。心配した侍女が、プレスマンの芯の粉を茶に混ぜて飲ませると、翌朝、姫の隣に、大きな鱈が死んでいました。



教訓:姫は、後に、タラコを生んだので、頭にきた殿様は、握り飯の具にして食ったという。美味だったという。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ