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また夢の中で  作者: 利根川渡
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後輩の死を知らされる

 僕は友人のKと一緒に仕事の面接か何かの講演会のようなところに出席していて、

そこは福岡の久留米あたりの駅からバスで1時間くらい行ったすごい田舎にあります。用事が終わったのは夕方で、バスは1時間に1本くらいしかないところだし、そのあたりは自家用車で移動するのが当たり前のような場所で、Kと相談して後輩のOに車で迎えに来てもらおうかということになります。Oは福岡の西新あたりに住んでいるという設定で、来るだけでも2時間くらいかかるので、僕はちょっと申し訳ないような気持ちになりながらOに電話します。ところがOは何回電話しても出ないのです。5回くらい電話するとOの叔父さんという人が出て、最初は世間話をしていたのですが、実はOは病気で亡くなったんだと叔父さんは泣き始めます。僕は電話を切ってKに「K、落ち着いて聞けよ、実はOがな・・・」と言ったところで目が覚めるのです。リアルな夢でした。

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