生きたい
独りでいるって寂しいことね
誰かと一緒にいたほうがずっと楽しいに決まっている
信頼できる誰かと
他人はまだ22歳じゃないと笑うけど
私はもう22歳になってしまったと
若干焦っているの
独りでパソコンと紙に向き合って
思いを綴るだけの日々も悪くない
でもそれってしあわせかしら?
喜びを独りで噛みしめるよりも
誰かと一緒に味わいたいものだわ
暗雲立ち込める私の人生
いつか花開く時が来るのかしら…?
眠れない時もある
頭がフル回転してインスピレーションが湧いてくるの
これって何か新しいことが起こる兆しだと思うわ
指が勝手に動いて止まらない
思ってもいないことがあふれ出てくる
あの時の思い出も鮮明によみがえる
私はこの思いを誰かに届けたくて
文字を綴るの
花が枯れていくように
あなたも枯れていってますね
決して「老い」ではなくて
あなた自身の問題ですよ
生命力を蓄える日々、一分一秒が刻々と過ぎていく。
何の生産性もない私は生きる価値があるのだろうか?
生きる方法を見失った22歳の心の叫び。