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リズムのひかり 〜音でつながる僕の日々〜

作者:ごはん
中学生の陽(よう)は、一人の時間が好きな少年。
タップダンス用の靴と、小さなスピーカーを相棒に、誰もいない部屋で“音と遊ぶ”のが日課だった。
ゲーム音と足音が響き合うその瞬間、陽は世界と繋がっているような気がする。

誰にも見せるわけじゃない。
でも、どこかで、誰かが“この音”を受け取ってくれている気がする――。

音は、ひとりぼっちの心を叩くメッセージ。
そして、それを信じる勇気が、未来への一歩を照らし出す。

これは、音と世界を信じる少年の、静かな共鳴の物語。
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