見開き1枚の精霊使い
魔力はあるが魔法が使えないハーフエルフの少年エレンは、ある日【魔導書の司書】を名乗る精霊ビブリオと出会う。
なんの呪文も書かれていない真っさらな魔導書。どうやら縁を結んだ精霊の力を借りられる魔道具らしい。
国々を巡り、精霊の声を聞き、時に災害に立ち向かう。助けた精霊の力を借りて、今日も彼らは旅をする。
#10あたりまで導入パートが続きます。
なんの呪文も書かれていない真っさらな魔導書。どうやら縁を結んだ精霊の力を借りられる魔道具らしい。
国々を巡り、精霊の声を聞き、時に災害に立ち向かう。助けた精霊の力を借りて、今日も彼らは旅をする。
#10あたりまで導入パートが続きます。
1章 僕の聖書は白紙の魔導書
#1 プロローグ・表
2024/06/06 16:11
#2 プロローグ・裏
2024/06/06 17:12
#3 【魔導書の司書】との契約
2024/06/06 18:12
#4 ビブリオの3つの能力
2024/06/06 20:11
#5 両親の最後の愛情
2024/06/06 21:11
#6 狐の木漏れ日
2024/06/06 22:17