第1話:騎士団長アラン登場
初めて書いたので微妙ですが読んでください!!
ここはとても栄えている王国ナイトランド。
王の名はランド、王の娘である姫の名はチャキー。
そんな国でも悪人というものはいくらでもいる。
「おいおい、ねぇーちゃん!金目のもん全部置いてきな。ひゃっひゃっ。」
「兄貴に逆らって生きたやつはいないぜぇ。」
「そ、そうだぞぉ。言うこと聞くんだなぁ。」
こんな非道な事をしているのは城下ではちょっと有名な悪徳三兄弟バル、ベル、ドルだ。
こうやって街の人々を困らせる。
街の兵隊も彼らには頭があがらない。
そんなときだった。
「おい、お前達!この国でそんなことをやっていいと思っているのか?」
三兄弟は驚き、その声の方を向く。
そこには、立派で頑丈そうな鎧を身に付け両手にトマホークを持った男がたっていた。
明らかに街の兵隊ではない。
バル
「なんだ?ケンカ売ってんのかお前は!?」
バルは少し驚きながらもそう言った。なんだか少し声が震えている。
そんなバルに対して、
「だったらどうする?」
冷静な口調の男。
ベル
「あ、兄貴。あいつはなんだかヤバイっすよ。ここは逃げましょ!」
ベルは完全に怖じ気づいている。
だがバルは焦りながらも男に斬りかかる。
サッ。男は軽々とバルの攻撃をかわした。
そして、
「やれやれ。どうなってもしらないぞ。」
と言うとヘルムを閉じた。その瞬間、ドカッ!!
バルはその場に倒れこみうなっている。
さっきまで目の前にいた男はいつの間にか後ろにいた。
「我はナイトランド王国騎士団長アラン!この国で悪事をする者は我がすべて成敗する!」
男の正体は国で一番の実力をもつ騎士団長のアランだった。
その名を聞いた三兄弟は驚きすぐに逃げ出した。
アラン
「逃げ足だけは速いな。さて、今日は城へ戻ろう。」アランは任務を終え城へ戻るのであった。
その頃某惑星。
「ついにこの時がきた。因縁の戦いは我々の勝利によって終わるのだぁ!!」
一体何が起こるのか?
アランの戦いは始まったばかりだ。
なんかぐだぐだ……。
アラン
「まぁまぁ。頑張ってくれ。」
わかっとるわぁ!!
とにかく頑張って次回も書きます。