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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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二十一世紀の神話:「人肉ラーメン屋」の物語

作者:立花 優
 東京の「三軒茶屋」の飲食街の奥深くに、一見、何の変哲も無い、古びた一軒のラーメン屋があると言う……。

店名は、『人肉モリモリラーメン』と言う気持ちの悪いもの。しかし、結構流行っているのだ。

 この店に入った3人の大学生の中に、自分の父が、地方で、心療内科や精神科の病院を経営していた学生がいた。

 この学生が、店主の異様さに感づいたのだ。

 この学生が、この店のラーメンには、本物の、人肉(じんにく)が入っているのではないかと疑問を持つ。

 ラーメン屋のおやじは、じんにくでは無くて、ニンニクだと言う。

 果たして、このラーメンには、人肉が入っているのか?

 一体、どう言う理由なのだろう!!!


 この話は、この「人肉ラーメン屋」にまつわる一連の物語で、そのラーメン屋がどうやって作られたかを追求していくと言う、異常な物語である。


 悪名高いアルフレート・ローゼンベルクのナチス・ドイツを持ち上げた『二十世紀の神話』の、二十一世紀版だと、思って読んで頂ければ幸いです。
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