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プロトタイプのノート

御守一族のハジメとオワリ

作者:マサ
 御守一族は数百年の歴史のある術士の名家と言われているが、その実は神頼みの古臭い家であり、悪い掟を多く重ねた今では、もう当主以外力のある術士はほぼいない。
 もちろん御守一族だって一枚岩ではなく、悪事を働く御守の人も存在しており、その悪行は神々の目にも入った。
 その為、契約を交わした神々は最後の決断材料として、双子の片割れに当主の印を刻んだ。

 その印は双子の人生を狂わし、御守一族の終幕はここで始まる。
御守一族とその当主の話
2021/11/02 21:14
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