第94話 朱に交われば赤くなる
続きはまだ?と リアル友達につつかれています(笑)
頑張ります!! 頑張ります!!
今回はいつになく穏やかに始まった勉強会
今回も初めての方がいらしてた。
初めは、神様やエネルギーの話を先生がされてエネルギーの循環などを体験したりして
皆さんエネルギーが来た事が分かるみたいで 凄いなあって思っていた
確認の為に
「今のエネルギーが分からなかった人居る?」と聞くけど・・・
分からないのはレミくらいだった( ̄∀ ̄)・;*:
「まあ・・・。レミさんは仕方ないね。」と先生は苦笑い
その他にも色々な話をされている先生その後ろで
ノリコちゃんたちの具合が悪くなっていく ( ̄Д ̄;;
「お盆だからねぇ~~。」と言う事もあるんだろうが、それにしてもね・・・。
なんか変だなあ。いつもは真っ先に倒れる 先生が何故か元気に話をしている
(;¬_¬)
むーちゃんが、それに気付いた
「これ・・・先生からの 転写じゃないのかな?」
先生を霊視し始める むーちゃん・・・
ビンゴ!!!
先生の腰から後頭部にかけて ずるずると死霊を引き抜くと
先生も ノリコちゃんも反応し始めた
流石にこれはレミも手伝う。ノリコちゃんと 先生同時に引き抜くために
「せーーのっっ!!」って声を掛けてもらう、何度か繰り返し どうにか浄霊ができた。
先生は今日は終始元気( ̄Д ̄;; そんな日もあるんだねぇ。
お蔭で 定時と言うか早々にお開きにする事が出来た。
何度か参加する内になんとなく皆とも馴染んできたような気がする。
最近。今までの仲間から どんどん引き離されている感覚がある
その代わり、神社や神様の関連に どんどん近づいている感じがする
今までの仲間の企画するイベントに行けなくなったり
遠方の仲間が私の地元に来ると言うから、会う約束をしていたのに
ドタキャンになったり (  ̄っ ̄)
ねーーー!
会いに行くのも中々無いのに、会いに来てくれる人まで キャンセルされるって
どういう事よ!!
【たまたまだよ。我々の采配ではない】
と饒速日尊様は言うけれど・・・信頼してないもん!
仲間の中でも私が強く影響を受けると思われる人に会える機会が少なくなったと感じる
絶対神様のせいだ!!(  ̄っ ̄)
その仲間は 神様事とは少し離れた存在で、私の意識がそちらにばかり向くと
神様事がちょっと疎かになる
そのせいで 神様に阻止されているような気がする
まあ・・・神様のせいにしたいのは
仲間と会えない寂しさを自然の流れじゃなくて神様のせいなら諦めがつくから
と言う事もあるんだけどね
どうも レミに対して影響力がある人だと会えないみたいだもん
レミが影響を与える側だと同じ仲間でも会う事が出来る
神様に関する場所だとちゃんとたどり着けるけど
そうでない場合は 企画が無くなる事がある
なんなんだ!と思っていたら
【朱に交われば赤くなる】と言う言葉が思い浮かんだ
今は神様事に染まっていて欲しいと言う事らしい
他のメソッドに影響されないように
加えて
レミのオリジナルのエネルギーを強化する事が大事なようだ
今のレミは ぼんやりと神様の言いたい事が伝わる でも核心の部分が分からなくて歯がゆい
なんてことが多い(  ̄っ ̄)
寝起きに何度も神様の名前を呼んで 繋がる練習をする
今まで捉えていた感覚が遠くなっているから 不安も出てくる
必死に繋がろうとすればするほど遠くなるから
何処かに意識は置いて来て そのうえで神様に繋がると言う
言葉で言うと簡単そうだが 実際にやるのは難しい
意識的に寄り目にして 視界をぼやけさせながら 何処かに意識して
ちゃんと見据える みたいなもんだ。
見据えた途端に ぼやけていた視界ははっきりしてしまうから
一番視たい物が視えなくなるって感じ やれやれ。
【朱に交われば赤くなる】
神社に赴くことが増えて 私の場所が出来て嬉しいのだけど
今一つ 納得いかん(  ̄っ ̄)
お弟子さんとは仲良くなれたからそれは良いんだけどね
「いつも 来てくれて ありがとう♪」とキワさんに言われたので
「私今、神社に通わなきゃいけないみたいだから 大丈夫だよ~。」と答えたら
宮司さんにも
「うん。 そうみたいだね。」と言われたよ。軽く天を仰いでいたから
神様に確認を取っていたのだろう(  ̄っ ̄)
そうそう。この日、宮司さんが新しく手に入れた 天然石も見せてもらっていて
キラキラしていたのだけど
「これこれ! すごいエネルギーだよ。」と掌に乗せられて
「・・・・。( ̄ー ̄;」 キラキラしていたり ぼんやり言いたい事は分かるが
エネルギーの強弱は分からない、
「あっっ! レミさんエネルギー分からなかったんだった!
もーーー! 今だけ目開こうかな!!」と宮司さん
よほど自慢したいらしい(*≧ω≦)
「あ・・・。だめだ 神様にダメ!って言われた。(  ̄っ ̄)」
о(ж>▽<)y ☆
「私の感じないのも、意味があるんでしょう?」
「そうなんだよねぇ・・・。」
「じゃあ 仕方ないですね( ̄∀ ̄)・:*:」
どうやら、当分目は開かないらしい
と言うか 現世では開かないままかもしれないな
誤字脱字がありましたら・・・
くすっと笑って見逃しておいてください。
感想も書けるらしいので、思いついたら書いてやってください。
あまり矛盾な点とかはないとは思うけど
気付いたあなた! 突っ込まないようにね♪