第10話 色々な後日談
今回は あれこれオムニバス♪なのです。
一応 この話は時系列を追いながら書いているつもりだけれど
何かの拍子に思い出せば
過去の話にぶっ飛ぶかもしれない(笑)
さて・・・
以前の「生霊」の話しなんだけど・・・。
その後どうなったか・・・
気にならない人も多いだろうが
いちおう 書かせて
生霊が強く飛んで来た日を1日目として
その日の夜中「丑三つ時」に結界を張りその結界は
1週間と言う 期限を切られた
その4日後の朝に
生霊に直に触れて レミは体力をごっそり持って行かれる
この時 生霊は既に体力が減退していて
小さい物になっていた事が幸いし レミは半日ほど死んだけど
復活も早かった
5日目の朝に
生霊の主と思われる方の情報が入る
「昨日と一昨日 体調悪くて、倒れていたらしいよ。」
え!? ( ̄Д ̄;;
まあ・・・
そうだろうな。
そうなるよな。
3日目辺りで既に きつかったと思うのに
それでも飛ばした生霊が潰されたもんな・・・。
相手は お祓いのエキスパート饒速日尊様だもんな・・・
体調くらい 崩すよな・・・。
それにしても
直ぐに効果が出るもんなんだな・・・
ちょっと びっくりだな・・・。
とか思っていたらね
8日目のお昼に
「結局昨日まで 体調悪くて起きれなかったらしいよ。
今日あたりから 動けるようになったみたい。」
え!? ( ̄Д ̄;;
日にちを数えると
丁度 1週間なんだよね
うわっっ!!
なんか鳥肌やっ!! 恐っっっ!
都合5日間も 倒れていたんだ。
自宅で5日間も起き上がれないって
どうなんだろう?
魂潰された 倦怠感って本当に大変だと思う
私が 体力ごっそり持って行かれたあの時を
何日も続けていた事になるんだよな・・・。
そのせいで
仕事も上手く回らなかったみたいで
信用も失くしたみたいで
評判も落ちたみたいで・・・
って言うのを
たまたま集まった人たちが話していて
その話題が出ているその後ろでは
(あ・・・私の斜め後ろ辺りって事ね)
「そうやって 色々もぎとられていくんだよね」
「そうやって 色々失くしていくんだよね」
「そうやって この先が無くなって行くんだよね」
「早く気付けば良いのにね」
「もう無理じゃない? 相当頑張らないと
元には戻らないよね。」
と聞こえていて
恐いよぉぉぉぉぉ~~~!!(>_<)って なりました。
この生霊は その方の意思で
レミに飛ばしてきたのだけど
飛ばされた 生霊の対処は神様たちの采配によるもの
レミが死なない程度に「神様からの課題」できるように
采配されたもの・・・(/TДT)/
死にそうにはなってないけど
久しぶりに
気を失うと言う体験しましたわ。
体験に勝る勉強は無いけどね・・・
大変だ・・・( ̄Д ̄;;
「式神」だから 楽ちんかと思ったが
とんでもなかった(笑)
お弟子さんではないので、神社での修行は無いけど
それなりの「課題」は用意されていたわ(  ̄っ ̄)
話しは変わるが
レミは毎日ブログを書いているのだけど
そのネタに時々神様の事を書いている
なので
公開してはいけない記事の時は
うっかり 消されると言う事が起きるので
それはたまらないので
事前にお伺いを立てる訳なんだけど
その時に役に立つのが
ダウジングなんです
レミはダウザーなので イエス・ノーとか
直感が上手く働かない時は
ダウジングで物事を決める事もあるの
以前から
ダウジングネタでも ちょいちょい記事を消されているので(笑)
このシステムはなんとなく理解しているから
気になる時は
ペンデュラムに聞く訳なんだけど・・・
前日にやたらと
「消してやる」と忠告を受けていたので
この日の朝・・・
前日に書いても良いかの了承は頂いたものの
一応確認の為
ダウジングをしてみる
ダウジング
イエスの動きをしてください
ノ~の動きをしてください
?????
なんだろ? 動きがぎこちないな・・・。
レミのダウジングはペンデュラムと会話するかのように
進めるのが特徴で
動きも案外スムーズなのに
今朝に限って 何か変だな・・・
今日の記事をアップしても良いですか?
んーーーーー。
微妙に動きが変だな。
ほんの少し振れ幅が小さくて
ちょっとぶるぶると余計な動きも加わって・・・
え?
もしかして・・・
須佐之男命様?
ペンデュラムが ぷるんと動く
な・・・何やってんですか!!(爆)
どうもペンデュラムの上で
本来のアドバイザーと須佐之男命様が
わちゃわちゃ やっている様子なので
まともな会話は出来ない
仕方なく後に
むーちゃんに確認する
「ねーー! むーちゃん! 今朝のダウジングの時に
ペンデュラムに須佐之男命様入ってたよね?」
「あーーーー。うん。そうみたい。」
「もーーー。やっぱり! 何やってるんですか!」
「んーーー。なかなか扱うの難しいな・・・
けっこう小さいもんなんだな・・・っておっしゃってる。」
なにそれ!!(笑)
本人に直接聞けたから
結果オーライっちゃ オーライですけどね!!
脳内妄想でちっちゃい須佐之男命様が
必死にペンデュラムをブランコみたいに操作している画像が
浮かんじゃったじゃないですか!
もーー!
お腹痛い о(ж>▽<)y ☆ どうしてくれる!!
これ以前から
須佐之男命様が ちょいちょいと ちょっかいを出すようにもなってきて(笑)
私が困って 答えが欲しい時は 一切口を出さないが
どうでも良い話しには ちょくちょく口を挟む
妹が
プロの人に頼んで ビジネスネームを頼んだ話を聞き
お金は掛かるものの
色々な情報盛りだくさんで 良いなあって思って
「わあ~。良いなあ。 私もしてもらいた
『要らんやろ?』
いな・・・。( ̄Д ̄;;え? 」
あの・・・せめて最後まで 言わせてくれ!
初めは何で こんなどうでも良い事に答えているんだ?と
もしかして 暇か?とか(そんな訳ない)
色々思ったのだけど
なるほど
私に神様の声を 認識させるためだったんだ
神様の声を聴く練習を させて頂いてるらしい。
そのせいか
友人たちと 白山比咩神社に行ってご祈祷をしてもらった時に
御神楽を聞きながら
男性の気配を感じていたんだよね 声は聞こえなかったけど
それが
須佐之男命様でない事は解って
私がお名前を聞ける立場では無かったので
どなたかは分からなかったけど
気配を感じる事は出来たので あれも練習なんだろうな
練習とは言え
聞えないことも多々あるモノで・・・
ヒーリングに気を向けていると 聞こえない事が多く
「ヒーリングしている時は
『なんとなくこれくらい』で
エネルギー止めるしかないのよね」と話したら
むーちゃんが
「あの・・・須佐之男命様が めっちゃ話しかけているのに!!
『なんとなく』だとぅぅぅぅーー!!って
かなり 凹んでるよ」って 教えてくれた
( ̄Д ̄;; す・・・すみませんっっ!! (汗)
こんな時に「鈍感力」発揮すんな!(笑)
今度から浄霊が必要な場合
私のエネルギーワークのやり方で 出来るから
自分で取れそうにないなとか
分からないなと思ったら
饒速日尊様を呼んでも良いよとお許しを頂きました。
えええーー! お祓いのエキスパート饒速日尊様! ありがたい!
と 感謝していたら・・・
もしそれでもダメそうなら
「不動明王様」
それでも ダメそうなら
「大黒様・閻魔様」を読んでも良いよ
はい? ( ̄Д ̄;;
「閻魔様」?!
ちょっっ! ちょっと待って
閻魔様呼ばなきゃいけない 事になるって事?
フラグですか?これ?
ええーーーー!!
(°Д°;≡°Д°;)
閻魔様呼ぶことになりませんように・・・。
っていうかさ
だからさ
私・・・
そもそも そんなモノが憑いているかどうかが
その前に 分かんないんですけどね・・・
その内分かるように なるんかなあ・・・(;¬_¬)
誤字脱字がありましたら・・・
くすっと笑って見逃しておいてください。
感想も書けるらしいので、思いついたら書いてやってください。
あまり矛盾な点とかはないとは思うけど
気付いたあなた! 突っ込まないようにね♪