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「式神」始めました♪  作者: Remi
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第1話 「出会い」

登場人物 レミ

     むーちゃん

     宮司さん

    

彼女・・・むーちゃんと出会ったのは

いつだろう?

イベントで出会ったのは間違いないです

スピリチュアル系の出店をしていました。


 

むーちゃん本人は私が眩しくて、こっち来るなオーラを出していたらしいが

私は鈍いので、全く気付いてなかったよ(笑)

 

ただ、最初の頃は他人の噂も手伝ってあまり良い印象はなかったように思う

それでも同じ(ダウジング)ペンデュラムを扱う人と言う認識があったし

いつもテーブルの上には ペンデュラムが置いてあり

そのペンデュラムがいつも キラキラしていて目を惹いていたので

結局

私から声を掛ける事が 多くなった訳です(笑)



さて、今回の大元である

S神社とレミの関わりまで書き出すときりがないのでその話はまた、いずれにするとして


初めてS神社の宮司さんに会ったときの事・・・


「もう少し修行したら、神様の声が聞こえるようになるのに。」と

言われたことがありました


その当時

私は守護霊さんからメッセージをお伝えするという事をやっていたので

何らかの素質があると言ってもらえたみたいです。

ちょっと嬉しかったのだけど・・・

苦労とか努力が苦手な私は


「修行は嫌なので、結構です。」と答えたのでした(笑)

あの時は本当にやりたいとは思わなかったの。

まだまだ未熟過ぎたのね。


それから、数年・・・。色々なことがあり

本当に七転八倒な事もあり

主に精神的にボロボロになることもあり

今にして思えば

あれも、修行のひとつだったのかな?と

思えるほど過酷な数年を過ごしていて


そこからの「今」がある訳なんだけど

カウンセリングの勉強もして

私なりのやり方が分かってきて


何度かS神社にも行く事があって

その都度お話を聞いてもらったりしていたのだけど


ある日突然

「覚悟」ができたのね


なので、宮司さんに聞きに行きました。


「神様とのお話をする覚悟が出来ましたので

 修行の方法を教えてください。」って


もちろんそれは

今、守護霊さんの言葉を聞ける環境にあるので

神様からの何らかのメッセージを取りこぼしたくないなと言う思いからでした。

宮司さんは

「滝に打たれたり、山にこもることではないよ」と


感性を磨くための方法を教えてくださいましたが

なんと


その時、まあ今もだけど

日々私が気を付けていることそのものでした。


「あの。今のままやり続ければ良いですか?」と訪ねたら

「そうですね。そのままやり続けてください」と言われた訳です。


それで、私は以前から師匠と言う方を持たずに今まで来ましたので


「困ったときには、『助けて』と頼らせてください。」

とお願いしたわけです。

快く承知してもらい、嬉しかったですよ。

エネルギーワークも勉強していたけど

他にも色々勉強したけど

中々師匠と呼べる方と 長く付き合う事が出来なくて・・・

破門されたり

嫌われたり

相手がフェードアウトされて

どこか居なくなったり・・・

なので


何かあったら

「頼れる人が居る」

と言うだけで 嬉しく思ったのです!


で・・・宮司さんは神様にお仕えする方なのですが・・・

意外とお茶目で・・・

( ̄Д ̄;; それで良いのか?と思ったのは内緒です(笑)


多分

あの後から、色々な事が動き出したのかもしれません。


あ。

違います。


初めて宮司さんにお会いしたときに、

すでに歯車はそちらに動き出していたのかもしれません。



その後

むーちゃんのブログを何気なく読んでいたら

「神様に関わることになりました」的な事が書いてあり

その記事の内容から・・・


もしかして?


と感じていたら、その後のブログ記事で

やはり宮司さんのお勤めするS神社で修行する事になったとありました。

なんと!!

 

ビックリしたと同時に どんな事になったんだろう?と

興味深々になりましたよ!!

 

 


誤字脱字は温かく見守ってやってください( ̄∀ ̄)・;*:

感想も書けるらしいので、思いついたら書いてやってください。


あまり矛盾な点とかはないとは思うけど

気付いたあなた! 突っ込まないようにね♪

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