マキタの
次の日、俺は朝起きると寝起きのラムネを飲んだ。
ぷはぁぁ!
目が覚めるぜ!
朝の光も起きてきた。
「おぉ、寝起きのラムネでごわすか!
おいどんにも!」
「いいよ、ほら。」
俺はラムネを召喚した。
そして、地球スキルの画面を見ると…
SP…60
【日本】
物…マキタのチェーンソー(25)
食べ物…たこ焼き(5)
飲み物…ラムネ(5)
人…相撲取り(15)
店
動物
植物
自然
その他
とあった。
チェーンソー?
「なぁ、朝の光?
チェーンソーって何かわかるか?」
「あぁ、電気によって動く機械のノコギリでごわすよ!
普通のノコギリとは段違いのパワーを持つでごわす!
木なんて一瞬で倒れるでごわすよ!」
「へぇー!
まじか!
それは召喚しなくちゃな!」
俺はマキタのチェーンソーを召喚した。
マキタというのは、作っている会社の名前だ、と朝の光から教えてもらった。
俺たちは外に出た。
「うーん、とりあえずあの木邪魔だなぁ。」
「チェーンソー貸してください!
おいどんに任せるでごわす!」
そして、朝の光はチェーンソーのエンジンをかけて木を切り倒していった。
ドゴーン!
すごい音がして木が折れた!
「やったぞ!
薪も高く売れるからなぁ!
こりゃあ、良い!」
そして、5本ほど木を倒して空き地ができた。
「ここを起点にするでごわす。」
「そうだなぁ。
名前。
付けようか?」
「切り株の街、でどうでごわす?」
「切り株の街かぁ!
良いな!
よぅし!
早速街に行って薪とたこ焼きとラムネを売ろう!」
俺は言った。
そして、3時間ほど歩いて、ココマリア、という街に到着した。
街の規模としては中級くらいだろうか?
必要な物は大抵そろうし、問題は無いだろう。
俺と朝の光はバザー会場に向かい、バザー会場の一角でたこ焼きとラムネと薪を販売し始めた。
薪はそんなに量を持って来れなかったが、ラムネとたこ焼きはある程度召喚できる。
「美味しいたこ焼きだよー!」
「ラムネもあるでごわす!」
俺たちが呼び込みをやるも、みんな通り過ぎてしまう。
「クラーケン焼きなんて食べないわよねぇ。」
「クラーケンを売ってるの?」
「ラムネって何だ?」
うーん、どうもネーミングが悪いようだ…
「ほかほかの濃厚ソース焼きはいかがですかー?」
「エールみたいな喉越しのジュースはいかがでごわすか!?」
呼び込み方を変えてみた。
すると…
「一つちょうだい!」
一つ売れた!
そして、そこから火が付いた!
「何これ!?
美味しいわ!」
「ソースが濃厚でうんめぇぇ!」
「白いソース最高!」
「クラーケンも中々…
アクセントになってて…」
「新感覚の甘いエールだ!」
「ラムネ美味しい!」
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