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5³㎤の転移無双  作者: 清白
第1章 少年期

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第5話 転移魔法の使い方




 魔物が俺を踏み潰そうとしたときに気がついた。

俺は土を目のあたりに転移させた。

魔物は頭を振って土を出そうとしていたが無理なようでそのまま襲ってきた。

目からは血が流れていた。

土は目に直接転移されたのだ、元々あった目玉を押しのけるほど。

相手の体の中に転移させることができるのなら相手の体自体を転移させることもできるんじゃないか?

そう考えて振り下ろす前足の先を『転移』させる、行き先を決める余裕も無かったがうまくいったようだ。

1回で5³㎤しか転移できないが続けてその辺りを手当たり次第に。

バランスを崩して足は俺を外れて地面に着くがそのときにはもう体を支えられるほど力も入らなかったのだろう、体ごと崩れる。

首のあたりに向かって続けて『転移』。

血が降ってくる。

首だけでもかなりの重さだろうが右の前脚を『転移』したことによりそっちに倒れたので上にはほとんど乗ってこなかった。

すぐ横に倒れる魔物、首は半分ぐらい切断というよりえぐり取られている。

まだ足が動いているので頭部の中も『転移』する。

これでさすがに死んだのか動かなくなった。


 さすがに焦った、もっと早く気がついていれば遠くからでも簡単に倒せたのに。

身体も血まみれだ。

立ち上がると裏口の入り口あたりでミー姉が心配そうにこっちを見ている。


 「ふぅ~、ミー姉、もう大丈夫だよ、ギリギリだったけど助かった」


 安心させるように手を上げて声をかける。

手足を動かしてもダメージはなさそうだ。

血まみれなのを心配してくれているようだが全部魔物の血だろう。

3人が駆け寄って来て俺に抱きついて泣きじゃくる。

魔物の血まみれだというのに。


 「魔物の血で汚れちゃうよ」


 そう言っても3人とも離れようとしない、よっぽど怖かったのだろう。


 「血まみれだよ?汚れちゃうよ?」


 「なんで逃げないのよ!死んじゃったらどうするの!?」


 「逃げられないよ、自分に恥ずかしいことはするなって思ってるからね」


 「だからと言ってあんな魔物に立ち向かうなんて・・・」


 「それはミー姉も一緒だろ、オタマで立ち向かってどうするつもりだったんだよ」


 「仕方がないじゃない、私はお姉さんなんだから」


 「俺もだよ、兄代わりと思ってるからね、みんなを守るのは当然だろ?」


 「違う!私がお姉さんなの!」


 泣きながら言うミー姉、ベイルとリンは泣きながら抱きついたままだ。

俺の心配をしてくれていたようだ、ちょっとうるっとくる。

10分ほどで少し落ち着いたようで涙は止まったが離れようとしない。


 「そう言えば魔物、美味しいんだよね?ウサギじゃなくても美味しいの?捌き方とか知ってる?」


 その一言で3人は顔を上げて俺から離れた。


 「覚えてるし勉強した!できるよ!」


 「肉だ!肉!」


 「魔物の肉・・・食べられる」


 魔物のほうを見たその目はもう俺のことよりも魔物の肉しか映ってないようだった。

ミー姉はベイルに包丁を持ってくるように言って解体の準備を始める。

さっきまで抱きついて泣きじゃくっていた面影はもう完全に無くなっていた。

うん、寂しくなんかないよ。


 前回のウサギの魔物の解体を全員見ていたのと失敗しても食べられないことはないと言う気安さもあって着々と解体を進めている。

この大きさだと吊ったりできないので血抜きなどもきっちりとできないだろうが、皮を剥ぎ脚を切り落としできるだけ血を抜く。

グロいので嫌がるかとも思ったのだが1番積極的なのはリンだった。

なんでも前回のウサギの魔物の解体の時に次回のため、と頑張って覚えたそうで、それを元に考えて実行しているらしい。

字や算数の覚えもいいし記憶力がいいのかもしれない。


 魔石もあったらしく取り出した。

だいたい心臓の部分にあるというか言われてたように心臓の一部が魔石におきかわっているようだ。

前回見たものより少し大きいか、直径2㎝ほどの透明のビー玉みたいなものだ。

魔石を使って色々と試してみたいこともあるけどここで自分のものだと言い張るのも大人げない、ある考えがありまた手に入れることもできそうなのでここは諦めよう。

自分のことよりこれだけの量の肉があるのだ、冷蔵か冷凍の効果のある魔石にできたらいいのに、と考える。


 魔物の解体をしながらミー姉に聞いてみる。

魔石に属性をつける作業自体はそんなに難しくはないらしい。

ただその属性の魔力を持っている人でないとつけられないし、ほとんどの人の属性は土、水、火、風のどれかで威力も低い、いわゆる生活魔法と呼ばれるものだそうだ。

冷蔵、冷凍になるとできる人が少ないし少なければ高価になるのでなかなか難しいようだ。


 ちなみに魔力の多い人と少ない人が同じ大きさの魔石に属性をつけたら出力も全く違うものになるという。

例えば今使っている着火の魔石は生活魔法レベルの人に頼んだもの。

火をつけるのには便利だ。

これが高レベルの火の魔法を使う人が属性をつければ火の玉で攻撃できるほどの威力の魔石になるという。

攻撃するにはいいが着火には使いにくいのでどちらがいいとも言えないがもちろん威力が高い方が希少だし高値で売れる。

属性と言うよりは魔法そのものを付与する感じだろうか?

魔石の大きさによっては火の雨が降り注ぐような国の兵器扱いの魔石もあるという。


 魔石の有用性を知り、やはりどうしても手に入れたくなった。

このイノシシの魔物を倒したようなやり方を最初からすれば安全に狩れると思う。

遠くから急所を消去すればいいのだ。

そう考えると魔物さえいれば簡単に魔石が手に入る。

この先こっそりと森の奥に行ってみようと心に決めた。


 ふと見るとそばに木の枝が落ちている。

俺が持ち出したベイルと作った木刀だ。

もちろんこれでどうにかできるはずもなかったし途中で落としてしまったのだが拾い上げてみる。

元の世界で最後まで持っていた魔法の剣のテレビでの持ち主であるマジックマンを思い出す。

「魔法の剣で斬れないものはない!」

そう言って剣を目の前で立ててから腰の5㎝ほどの鞘に収めるのだ。

魔物を倒してテンションが上がっていたのか、思わずまねをした。

さすがに声に出すのは恥ずかしいので心の中でつぶやく。

(魔法の剣で斬れないものはない!)

目の前に木の枝を立て見よう見まねで振り腰に直すまねをすると巾着に入ってしまった。

こっちの世界に来たときに着ていた服に最初からついていた巾着だ。

小さくて使っていなかったが外してもいなかった。

これも5㎝ほどの幅に深さしかないのですぐに剣が入らなくなるはずだ。

破るつもりはないので止めようと思ったが枝の剣が底に当たらない。

破った?

焦って見てみるが突き破ってはいなかった。

長さ50㎝ほどの枝の剣が持っている10㎝を残して残りは深さ5㎝ほどの巾着に収められている。

何が起こったのかわからなかった。


 「ティル、なんでそれ破れないんだ?」


 その場にいたベイルに言われる。


 「俺にもわかんないんだよ。驚いてるところだよ」


 けっきょくみんなにバレたわけだがまずは魔物、と言うことでそっち優先だ。

だけど解体しながらミー姉にマジックバッグかもしれない、ということを聞く。

中に入る量は作ったときに使う魔石や作る人の技術によって色々で大容量のものはかなり希少だという。

マジックバッグを作れる人自体が少ないので持っていることを知られると盗難に遭ったりする、なのであまり周りに言わない方がいいとのことだ。

入り口から入れられる物なら制限容量までいくらでも入るが、俺のは入り口も小さいので使い勝手はそんなによくない部類だそうだ。

入り口の大きさが大事なのでマジックバッグを作るときは入り口大きさが優先されるのが普通のようだ。

少しがっかりしたが剣の鍔までを入れられるとしたらリアル魔法の剣のようなことになると少し楽しくなる。

マジックバッグを持っていますと宣伝するようなものなのでもちろん人前でするつもりはないが。


 そんな話をしているうちに少しずつ食べる用の肉らしくなってくる。

小さく捌いた肉を串に刺し、火で炙る。

塩を少し振りかけて食べてみると確かに美味しい。

前世でいいお肉を食べたことが無いが脂が乗ってとろけるような食感に肉自体の味もいい。

魔物の魔力が肉を美味しくしているとのことだが正確なところはわからないそうだ。


 食べながらも残りの肉を捌いていく。

かなりの量の肉の塊になったがこのままなら全部食べる前に腐ってしまうだろう。

冷蔵庫でもあればいいのだが。

ミー姉に聞いてみると、冷蔵の魔力を込めた魔石で作った冷蔵庫はあるらしいがかなり高価だそうだ。


例えば火の魔力を込めた魔石なら、着火に使えば火を出すのはその時だけなので長く使える。

その魔石をそのままコンロとして使えばずっと火が出続けているわけなのでその分魔石の魔力も早くなくなる。

冷蔵庫はずっと冷やし続けないといけないので大きな魔石でないとすぐに魔力がなくなるのと冷蔵の魔力を持っている人が少ないのとで冷蔵庫はかなり高価なんだそうだ。


小さい魔石で小さめの範囲を冷やし、魔力の充填も毎日しないといけないような冷蔵庫でもそれなりの値段で、大きな魔石で大きな範囲の冷蔵庫など国や大貴族、大きな商家などでしかないという。

だいたい大きな魔石が見つかったら冷蔵庫や生活用具に使うより国に売った方が儲かるのだ。

それを国は攻撃に使える魔力を込めて武器にする。

なので生活用品に大きな魔石を使うのは贅沢なのだ。


 とにかく今は保存ができない。

ベイルとリンはもったいながるが食べられない分は売る方がいいだろう。

その代わり今日と明日は食べられるだけ食べよう、という話になった。

もちろん寮のみんなでだ。


 元気な魔物が侵入したということになれば心配させるだけなので、ほぼ死にかけの魔物が迷い込んできたことにする。

この先俺がいたらまた来たとしても倒せる自信はある。

元々そんなに魔物が襲ってくるわけではないらしいのでそんなに心配することではないだろう。

魔石のことなど考えると来てくれた方が嬉しいぐらいだ。


 ミリアにも話をしたら「危ないことはしたらだめだよ?」と言われたのでうなずいた。

だがその後、抱きしめられているときに頭をなでて「よく頑張ったね」と言ってくれた。

そして食べるときはみんなもっと嬉しそうだった。

焼き肉にステーキ、肉の味を堪能した。

いつもは我慢していたのだろうか、獣人の特徴だろうか、食べる量はえげつなかった。

焼くそばから無くなっていく。

それでも食べたのは2日で1割も食べていない。

夕方みんなが出勤した後、最後に少し食べ、残りは売るつもりである。

 

 ベイルが名残惜しそうに肉を見る。


 「あ~あ、次に肉を食べられるのはいつになるんだろうな」


 「魔物のお肉・・・行っちゃう」


 リンも寂しそうだ。


「仕方が無いよ、このまま腐らせてもどうせ食べられなくなるし、冷蔵庫なんて無いんだから、他に保存するならマジックバッグでもないと・・・」


 ミー姉の言葉に一斉に3人がこっちを見る。


 「「「マジックバッグ!!!」」」


 あのときは魔物の解体に必死で簡単な話しかしてなかったがそう言えば腰の巾着はマジックバッグっぽいのだ。

入り口の大きさが小さいのでそんなにたいしたものじゃないだろうという予想のまま。

中は違う空間になっていて制限容量までは入るはず。

肉を生で入れておくことに少し抵抗を感じるのだが中では腐りにくいし汚れもしないはずだという。

それでも入り口が直径3㎝ほどの円、横に広げて楕円形にしても直径5㎝はないだろう。

そこに細かく切った肉を次々と入れていくことになる。

直接入れるのは我慢するとしても小さく切りすぎるのはなぁ、そんな思いもある。


 少しでも残しておきたい、そう言うベイルとリンに諦めろとは言えない。

何より俺も肉を食べたい。

少し考えてミー姉に聞いてみた。


「ミー姉、魔石に属性をつけるのってどうしたらいいの?」


「確か無属性の魔石に自分の魔力を注ぎ込んで満タンにしたらその注ぎ込んだ属性になるはずよ」


 その言葉を聞いて試してみたくなる。


 「この魔石でちょっと実験してみてもいいかな?」


 みんなで取った魔石だ、俺が勝手に使っていいものじゃないのはわかっている。


 「ティルが倒したんだから好きに使っていいんじゃないか?」


 ベイルの言葉に他の2人も頷く。

そのつもりは無かったのだが魔石はそれなりの額で売れると言うのに俺のものだと認識しているようだ。


 「いや、4人で怖い思いしたんだから俺1人のものにするつもりは・・・」


 確かに倒したのは俺だがそうなのだ、怖い思いをしたのは皆なので自分だけ得することに罪悪感がある。


 「いいって、しかも肉の保存のこと考えてんだろ?成功したらラッキーじゃん」


 「そうよ、魔石は売れるけどそこまで気にしなくていいわよ、実際にティルがいなかったら手に入らなかったどころか命がなかったかもしれないんだから」


 「ティルので・・・いい」


 言葉を遮られてそう言われる。

少し考えてその言葉に甘えることにした。


 「わかった、ありがとう、ちょっとやってみる」


 そう言って魔石を手に取り、自分の魔力を注いでいく。

そんなに苦労せずに満タンになった。

これでこの魔石は転移の魔石になったのだろうか?

透明だった魔石が黒っぽくなっている。

今度は魔力を注ぎ込むのではなく、魔石を作動させる。

あれ?魔石を作動させるのってどうしたらいいんだ?

ミー姉に聞いてみると着火の場合は魔力を送り込めばいい、魔力がほぼ無いと言われている獣人でも小さな魔石なら起動するぐらいの魔力はあるようだ。


 魔石を握って魔力を送り込んでみる。

魔石からフワッと魔力が解放された感じがする。

俺が転移の魔法を使うときに出る魔法が使える黒い範囲、それがかなり薄くなったような感じだ。

それがだいたい魔石を中心とした直径50㎝程の球形で広がっている。

その球はどうやら俺の『転移』で動かせるようだ、魔石を動かせば球も動くのだろう。

他の3人には見えていないようでそれも不思議な感じがする。

 

 試しに捌いたイノシシの足の部分の直径10㎝程の肉をその球で覆い、転移させてみる。

マジックバッグの中に。

その肉は消えた。

バッグの中にあると言うよりはゲーム内のアイテムのように整理されている感覚、これなら細かく切ったまま入れても大丈夫だったと思う。

大きな塊と言え、生肉のまま入っていることに変わりはないのだが汚れるという感覚はなかった。


 今度は球の中にバッグから出してみるとさっきの状態で出てくる。

どうやらマジックバッグで間違いがなさそうだ。

容量を調べようと捌いた肉を次々と入れていったら全部入ってしまった。

2~300㎏ほどはあったと思うのだがまだ余裕もありそうだ。

中のものを直径50㎝の球に入る大きさなら50m以内のどこにでも出せる、便利すぎる能力だろう。


 ベイルとリンは単純に喜んでくれていたがミー姉は口を開けてポカンとしていた。

我に返ったミー姉によると、容量は100㎏でかなりのもの、さっきの肉が全部入るなんて国宝ものだという。

戦争でそれだけの食料や武器などを手軽に運べればかなり有利なので容量の大きなマジックバッグは貴重なのだそうだ。

言われるとその通りだと思う。

だとするとこの巾着はヤバいのか・・・?


 「ティルはもちろんだけど、ベイルとリンもこのことは絶対に言ったらダメだよ、国に取り上げられたりティルが連れて行かれたりしたら嫌でしょう?」


 その言葉に2人も頷く。


 「取り上げられたらせっかくの肉が置いておけなくなるな」


 「お肉・・・取られるの嫌」


 「じゃあティルの巾着のことはこの4人の秘密ね。親にも言わない。言って心配かけたら嫌だし」


 「わかった、絶対に内緒だ、死んでも言わねぇ」


 「死んでも・・・言わない」


 内緒にしてもらえるのは助かるが自分たちだけで親にも内緒だと言うとは思わなかった。


「ちょっと待って、内緒なのは助かるけど死んでもはダメだよ。死ぬぐらいなら話してもいいから。死んだらお肉食べられなくなるよ。誰かが死ぬぐらいならこの巾着がなくなる方がマシに決まってるよ」


 3人がお互いに目を合わせる、考えているのだろうか?


 「もし国とかにばれて、俺が死ぬか巾着を渡すか選べと言われたら俺が死んだ方がいいの?」


 少し状況は違うのだろうが死んでもと言うのだけは回避させようと意地悪な感じに言う。

これで死んだ方がいいとは言わないはずだ。

3人ともわかってくれたようだ。

貴重だと教えてくれなければ町中で普通に使っていたかもしれない、その点は助かった。

俺もこの3人以外がいるところでは使わないようにすると約束する。


 このまま毎日肉を出せば親たちにばれるに決まっているので半分は売ることにした。

魔物を倒したのは俺たちなので好きなものを買っていいと言われているのでそれでお肉を買ったことにする。

それよりも皆、お金を借りてここで返すために働いているのにお金に対してあまり執着していないのが不思議だ。

お金を借りたときに返すのは金額ではなく期間中働くと言う契約だったと聞くがお金で短縮するとかできないのだろうか?

それに食料や家の中のものも色々と買えると思うのだがけっこうな金額をそのまま子供に託すということに違和感がある。

だが今回はそれに助かったので何か理由があるのなら話してもらえるときに聞こうと思う。

 

 こうして初めての魔物退治は終わり、魔石がかなり有用なこともわかった。

巾着がマジックバッグだったことには驚いたが理由は考えてもわからないだろうからラッキーだと思っておく。

そして自分の戦い方も見えてきた。

5歳の体だ、何より安全に戦えることが大事だろう。

攻撃力が上がっても防御力はほぼない、攻撃を受けたら死ぬことには変わりがないのだ。

だが今はこの先当分の間向上するだろう食事内容を喜ぶことにする。


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