表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神話・ファンタジーよもやま話  作者: キムンカムイことひぐま
2/4

第2話 シュメール神話と日本人の起源

タイトルのまんまですが…そこそこの深いお話もリクエストがあればまた書いていくかもです♪

みなさまこんにちはひぐまですm(__)m


今回はシュメール神話と日本人の関連からつらつらとお話していきます♪

諸説ありますが…

個人的な感想、見解でお話していきますね♫


黒い髪とおさるさんと神様の中間的な佇まい…

実は遺伝子的にはお隣の中国などとは遠く…

言語体系も違います(^_^;)


不思議なことにはるか遠く…

メソポタミアはシュメールと共通部分が見られたりします…?


彼らは自身達のことを…「ウンサン=ギガ(黒い頭のモノ)」と、呼んでいました…。

そして彼らの残す彫刻を見ますと…なんとその顔は西洋人ではなく東洋人なんですね♫


髪が黒く東洋的な顔、シュメールとスメラ ミコト(これはこじつけ説もありますが(^_^;)

個人的に面白いので採用しています♫)

その他単語が似ているものがいくつかあるそうです…。

彼らの残したシュメール神話は…読むと…すごいことに現在じゃないとわからないことや…

現在でもわからない内容が様々散りばめられています♫


まず…太陽系の惑星たちがすべて記述されています!

…当時肉眼ではどうやっても土星までしか見えないはずです…!

でも、明確に天王星や海王星が記述されています。

その他にも特殊な周期で回る星も書かれています。


そしてそれらを12進数で表記しています。


大洪水についてもここがオリジンであろうと思える記述が詳細に神話として描かれています♫


ディンギル と ゴッド…右から読むか左から読むかかなあ?と思ったり…


先述のルシファーやプロメテウスの様に人類に文明を与え滅亡から救った神エンキ…


ウトナピシュテイム(=ザラシュストラ=ツァラトゥウトラ=ゾロアスター=ノア!)

に、神による人類滅亡を独り言のように教え…ついでに生き残るための方舟の作り方を

教えたりしてくれます♫


動物をひとつがいずつ乗せて…は、後でバイオテクノロジーで復活、復興できるからと

解釈できますね…♫


メソポタミアの神話ですとギルガメッシュが有名ですよね♫

彼は3分の2神さまで3分の1人間の王さまです。

比肩するものなき優れた存在でしたが…あまりの優秀さに危惧した神々が

同様の存在(エンキドゥ)を造り刺客として送り込んだところ…

激しいバトルの末親友になる下りがありますが…

これがまた、どう読んでも…二人の間に愛があり…特別な間柄で…

そういう行為を伴ったとしか読めないんです(笑)


ギルガメッシュ叙事詩…人類史初のBL作品だとも言えますね(笑)


神と人の間の子のお話はここより始まり…ギリシャにも北欧にも…

そして日本にも残されています…もしくは伝播されてきております…!


日本でしたらヤマトタケル辺りがメジャーですね♫

日本の神さまは…特に神社に祀られている神様は…

その土地、国を起こした始祖であることが多いです。

その始祖を…神話に聞くところの誰かに比定して祀られたようです。


ですので…アマテラスだとしても…その土地を興した誰々さまは

まさにアマテラスの様なおかたであった!


からアマテラスになっていたりしています♫


今回はここまでで…次回はアマテラスと陰陽五行についてお話したいと思います- ̗̀(⑉˙ᗜ˙⑉) ̖́-




アマテラスさんって実は…(^-^;

九州の方ですと割とご存じかもですね♪

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ