第1話 クリスマスと天使よもやま話
聖なる夜にポツンと一人でしたので呟いてみたことです(笑)
クリスマスと天使よもやま話
(12月24日に掲載したものです(^-^;)
聖なる夜にこんばんは♪ ひぐま(絵担当)ことキムンカムイ(文章担当)です〜m(_ _)m
本日はクリスマスですので関連するよもやま話を…♪
…喘息にもいいらしいからと、院の加湿器のアロマ、
タイムリーなことにフランキンセンスでしたね(笑)
これはキリスト生誕時に星の輝きを見て
救いの御子の生誕を知った三人の博士が持ち寄る宝の一つ、乳香ですよね♫
そしてキリストはこれを選んだはずですね(^^)
受胎告知はガブリエル、
イスラム教ではクルアーンを伝えた
最高位の天使ジブリールとされていますね♫
ちなみに天使のリーダーミカエルは…
英語だとマイケル
フランス語だとミッシェル
ドイツ語だとミヒャエルですね♫
フィンランド語だとミカ、になります♫
…これは僕の書いたBLのネタです(笑)
ガブリエルは神の人
ミカエルは神の似姿
という意味でしたね(^^)
ウリエルはユダヤ教では四大天使とされていますね♫
天使といえば…最高に有名なのは元天使…堕天使ルシファーですよね♫
神の右に座するのを許された方ですね♫
諸説ありますが…個人的にはスサノオさんと一緒で…
本来正しく崇められていて重要な存在だけど…
時の権力者やそれこそ神の都合がよろしくないために
堕天させられたのではないかなと個人的には思っております(^_^;)
エデンの園に顕れる…へびさんがイヴを誘惑してと言うか…
そそのかして禁断の果実である…
智慧(多分本来はこちらの字の意味でしょう)の実を
食べることにより…色々なことを認識できるようになり
恥じらいが生まれ…
それによりさらにアダムを好きになったと個人的には思っています(^^)
これは…主のあやつり人形だった造られしものから…
自由意志と自我を得て一個の存在になった出来事だと
僕は解釈しております♫
つまり…この蛇さんがいなければ…
我々は思うことも考えることも…
自分自身の意思で誰かを愛することも叶わなかったわけです(^_^;)
そして真の精神の生長を考えるならば…
自由意思無くしてありえないわけです♫
そんなわけで個人的にはルシファーさんは
人類が神(この場合は造物主のことですので…
究極存在と言い換えてもいいです)
に並ぶために必要不可欠な要素…
自由意思をもたらしてくれた存在であると
認識しております♫
それではまた次のお話でお会いいたしましょう♪
次は…日本人についてちらほらと…