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片道から

作者: コル

見てくれた全ての人に感謝です。

ありがとうございます。

もう

気づけば季節が2つ通り過ぎてた

朝の空気が頬にしみて

吐いた息につられて見上げた空

どっかの誰かさんみたい


忘れなきゃいけないなんて

思ってたんだけど 無理だったよ

君は分かってたかな


器用な君の事だから

きっと上手くやれてるんだろう

僕は忘れられないから

やっぱり想っておくよ

もし君に届いたなら

また呆れながら笑ってくれると

嬉しいよ、なんてね



意味があることか分からないけど

あの日からずっと祈ってる

君は誰より優しすぎるから

僕一人くらい いいだろう


器用な君の事だから

きっと上手くやれてるんだろう

僕は忘れられないから

このまま想っていくよ

もし君に届いたなら

また呆れながら笑ってくれると

嬉しいよ、なんてね



またねって君が間違えた

あの言葉が嬉しかったのも

君に伝えられないけど

心に残しとくよ

もし君に届いたなら

また前みたいに笑ってくれる?


今も

素敵な君のままだから

きっと上手くやれていくんだよ

僕は忘れられないから

このまま想っていくよ

もし君に届いたなら

また呆れながら笑ってくれると

嬉しいよ、なんてね


最後まで、ありがとうございました。

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