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第二話!!!!!!「虎の威を借るなら虎への感謝を忘れてはいけないぞ! 威を借りただけで恐れてくれる人々への感謝も忘れてはいけないぞ!」

オープニングテーマ『みんなの寧々尻くん!!!!!!!!!!!!!!!!!』


♪みんなのためにやってきた


悪と戦う真っ赤なハート


スーパーヒーロー! \寧々尻く~ん/


第二話!!!!!!

「虎の威を借るなら虎への感謝を忘れてはいけないぞ!

威を借りただけで恐れてくれる人々への感謝も忘れてはいけないぞ!」


ナレーション「スーパーヒーロー寧々尻 博嗣(ねねじり ひろし)は、

高校時代の先輩から聞いた情報をもとに、

日の国のクレオパトラと呼ばれる店員を探すべく

とあるコンビニを調査しにきていた」


-----


※ここはむっちゃ変な見た目にデザインされたコンビニ

(1号店・後にチェーン展開予定)


テレテテレテーモチャモチャモ(ドアの出入りを知らせるアナウンス)


路野 綾子(みちのあやこ・コンビニ店員・[秘密]歳)「いらっしゃいませ~」


緒方 岸男(おがた きしお・学生・17歳)「ブフォ(鼻血)」


柳 一実(やなぎ かずみ・学生・17歳)「ポッ(一目ぼれ)」


路野「(ウフッ、ちょろい、ちょろいわ)」


寧々尻くん「ドキッ(悪寒)」


路野「………は?」ギロッ


緒方「えー」


柳「その反応はないわー」


寧々尻くん「………!!!!!………!!!!!」





路野「おいそこの暑苦しそうなクソ野郎」


寧々尻くん「すみませんでした帰ります!!!!!!!」


緒方「………あのさ、そこのオッサン」


寧々尻くん「こんな見た目で申し訳ないが!!!!!!

私はオジサンではない!!!!!!!」


柳「とりあえずCM入れとくから、ちょっとこっちきて?」


--------------------ここからがCM--------------------


パンダイン『パンダ!パンダ!パンダ!?

パンダの力で悪を討つ!

白と黒はっきりつけてやる!

デラックスパンダークロー!』



※リアルなパンダの鋭い爪を再現しています。

※小さなお子様の手の届かないところに保管してください。


(緒方「オニーサン、なんであんな反応したんだよ、すっげー美女じゃん」


寧々尻くん「申し訳ない!!!!!!

彼女はどう見ても89歳ほどの美女だった!!!!!!」


緒方「噂だけ聞いた系か」


柳「まー、それじゃ初めて見たら驚くよねえ」


寧々尻くん「申し訳ない!!!!!!本当に申し訳ない!!!!!!!」


緒方「いいけどさ、あのバーサン自称余命あと1年の美人薄命を名乗ってて、

残りの人生で私を褒め讃えない奴はみんな死後恨むって言ってんだよ」


柳「悪いけど、付き合ってあげてね、呪われたくないでしょ」


寧々尻くん「う!!!!!!!うん!!!!!!!!!!?」)


--------------------ここまでがCM--------------------


路野「改めていらっしゃいませクソ野郎」ニコニコ


寧々尻くん「すみませんほれました僕の子を産んでください!!!!!!!!!」


路野「よろしい」


遠くからの声「あああ」


寧々尻くん「むっ!!!!!!店の奥から怪人の気配!!!!!!」シュタタタタ


路野「何っ!?」


寧々尻くん「悪いが!!!!!

関係者以外立入禁止ドアを開けさせてもらう!!!!!!!」


ガタッ


クレオパトラ(くれおぱとら・コンビニ店員・17歳)「やだやだやだぁっ

もう耐えられない!」


寧々尻くん「遅かったか!!!!!!!」


緒方「お、走ってきた、オニーサン、あいつが噂のクレオパトラの正体だよ」


柳「ちなみに同名の別人だから安心してね」


寧々尻くん「あれは………男だ!!!!!!!!!」


路野「クレオが男であることを一瞬で見破った………貴様、何奴!」


寧々尻くん「名乗らせていただこう!!!!悪の鼓クレオ「もうダメええええええええええ」


(クレオの背中のチャックが勝手に降ろされる)


タイガー怪人レパートラ「がおー」


緒方「うわっ」


柳「うわあ!」


路野「チッ、あれほど出てくるなと言っておいたのに」


寧々尻くん「悪の鼓動が私の何かを呼び寄せる!!!!!

この世に悪がいる限り!!!!!!!!

私のハートが燃え滾る!!!!!!

スーパーヒーロー寧々尻くん参上!!!!!!!」


寧々尻くん「喰らえ!!!!!パンダブレイク!!!!!!」


タイガー怪人レパートラ「がるる!」ヒョイッ


寧々尻くん「避けられたか!!!!!!

第二話だから違う技を出してみたが!!!!!!

やはり使い慣れている技の方が良いようだな!!!!!!!

パンダクロー!!!!!!!」


タイガー怪人レパートラ「やーん」

ガクッ


路野「あとでお仕置きね…」


クレオ「ハッ、僕は何を…?

えーと、確か」


路野「クレオ、私は貴方に立ち入り禁止のドアから出てくるなと言ったわね?」


クレオ「ええ、ですが、店の奥にトイレが無いからそれは無理で……あっ!」


(手遅れのズボン)


緒方「終わったな…」


柳「(くさい…)」


寧々尻くん「お言葉ですがお姉様!!!!!!!」


路野「何かしら?」


寧々尻くん「彼が怪人になった原因は明らかに!!!!!!

あなたの理不尽な言動に対するストレスです!!!!!!!

何故このような事を!!!!!!!!」


路野「だって、面白い噂を流せば、貴方のような単純な男共が店に来るでしょう?

クレオを隠せば、クレオパトラは私だと勘違いしてみんなが私を見に来てくれる」


緒方「(そして褒め讃えないと怒る)」


柳「罠だなあ(ほらヒーローなんでしょ頑張ってレスバトルして倒して)」


寧々尻くん「お姉様!!!!!!

それは間違っています!!!!!

美しさとは!!!!!!

内面から溢れ出るものです!!!!!!

決して容姿や年齢で決まるものではない!!!!!!」


路野「綺麗事を!」


緒方「おもいっきりバーサンをバーサン扱いしてたんだから説得力ないだろ」


柳「人間の恋愛本能が差別の原因になったりするから意外と難しいよね」


寧々尻くん「確かに!!!!!

恋は!!!!自分のパートナーを選ぶ大事な本能だ!!!!

異性であれば誰でも良いとなってしまえば!!!!!!

たった一人を選ぶことはできない!!!!!

それが恋でもある!!!!!!

だが!!!!!

人間としての!!!!!内面の美しさ!!!!!

それが無ければ!!!!!!!

どんなに恋の才能に優れていても!!!!!

その折角の才能を自分で潰してしまうこともある!!!!!!!

大事なのは!!!!!!!!」


緒方「説教長いね」


柳「なんか音楽流そうか」


-----

挿入歌『熱い憂鬱』


♪暗黒に染まる心

食いつぶされぬように


まっさらな記憶

白いままで終わらぬように


寧々尻くん「人を人として大切にする心だ!!!!!!

それは恋と切り離して!!!!!

考えることができる!!!!!!

恋の対象に多少の我儘があったとしても!!!!!!

相手を思いやることはできる!!!!!!!

自分が大事にされたいのなら!!!!!!

相手を大事にすることだ!!!!!!

あなたにはそれが足りない!!!!!!!」


緒方「これいつまで続くんだよ」


路野「今この番組の視聴率絶対下がってるわ」


緒方「いやバーサンは一応聞いとけよ」


柳「あ、終わったんじゃない?」


-----


路野「ふん、まあいいわ、多少はクレオに優しくしてあげる」


クレオ「やったー! お給料は高いしトイレさえ自由に行けたら文句ないよ」


柳「とりあえずズボン替えよ?」


寧々尻くん「感謝いたします!!!!!お姉様!!!!!

視聴率捨てる覚悟で説教した甲斐がありました!!!!!!!」


緒方「色々うるさかったけど、一件落着かな」


寧々尻くん「そのようだな!!!!!!!それではみんな!!!!!!

さらばだ!!!!!!!」


-----


柳「ところで、今回のこのタイトルさ」


緒方「権力じゃないけど虎とクレオパ『トラ』を掛けたんだろ察しろ」


続く


-----

エンディングテーマ『静かにして…』


♪愛ってなぁに…

憎しみってなぁに…

それを知るには世界は騒がしくて…


-----

次回予告!!!!!!!!!!!!!


結局番組の視聴率は下がってしまい窮地に追い込まれた寧々尻くん!!!!!!

偉い人から何かすごい活躍してとの要望に困惑してしまう!!!!!!

だが犠牲にした視聴率と引き換えにある事に気づいた寧々尻くん!!!!!!

さあどうなる寧々尻くん!!!!!!

次回も!!!!レッツアツアツ!!!!!!

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