表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

昨日今日明日 2

作者: がぁーやん
掲載日:2019/04/20

そもそもヒカリが一人暮らしを始めるときに探していた住居は川沿い。部屋から桜を眺められる部屋だったが入居可能なマンションでは自殺した女性の幽霊が出没する曰くつきのマンションだったので入居を断念し、今の住居のアカリマンションへ入居していた。

”のどか”は距離は電車で1時間程。通勤できなくはないが隣の県だ。サユリや隣室の事があるので転居を機に携帯解約し固定電話だけにすれば嫌がらせもなくなるだろう。きっと、タロウも賛成してくれるだろう。

隣室の騒ぎで警察が来たこともあり、星マンションからは即、退居可能だった。

女将さんへ入寮希望を告げ、面接から1週間後の夜には寮での夜を過ごす事ができた。

 翌朝、ヒカリは近所の散策も兼ねて歩く事にした。目前には海、北東へ行けば店だ。北へ行ってみよう!方角を決め出発。空気が澄んでいてとても清々しい。北へ10分程度行くと焼き立てパンの香りに誘われる。香りのする方へ寄り道するとサンドイッチと食パン専門店が目の前に現れた。「やった、早速美味しそうなパン屋と巡り合った。帰りに買ってかえろ。」今日はついてる気がした。パン屋から少し西の路地は裏商店街的なマニア必見なスポットの様子。この発見にもヒカリは運命のお店との出会い。とワクワクして微笑んだ。「オープン何時だろ?絶対後でも一回くる」と決意し更に西へ進むと、

古民家街道へ出た。驚きのあまりにヒカリは立ち止まってしまっていた。ドン、ゴツン、あいた・・

「ごめんなさい」ほぼ同時に発生した。華奢な女性とぶつかってしまった。名刺を突然差し出した彼女は「急いでいてごめんなさい」といい終わらないタイミングで走り去ってしまった。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ