世界を糾す御話　ー人を辞めても人で在りたいー

清水　啓斗（しみず　ひろと）は修学旅行で訪れた教会で崩落事故にあう。目が覚めると森の中に居た。そして人では無くなった。
一緒にいた友人がいない、帰る術がわからない、何処にいるのかもわからない、なのに何処かへ連れてかれる。巻き込み巻き込まれ、永い月日を経た先に待っていたのは旧友と今の仲間たち。

初めて小説を書くので、色々と誤字脱字があると思います。
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