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転校生 ナノア

どうもぅ♡まりんです!


これから、う~ん。。珍しい恋の小説をシリーズにして書いていきますね!

僕の学校の元日明けに転校生がきた。


名は長谷川 ナノア。名を聞いてもわかるがアメリカ人ハーフなんだって。


「長谷川 ナノアです。よろしくお願いします。」


「ナノアちゃん?かわいい名前だね!」 「ナノアちゃんって珍しい名前だね~」

「ナノアちゃんって言うのか~。バスケの事なら俺に相談申し付けてね!」


いつもは女に口出す男子もナノアちゃんときたら頬を赤くして話しかける。

「ナノアちゃん!放課後サッカーだから見に来いよ!」


なので、好きな男子がナノアちゃんに話しかけているとその女子は嫉妬するほどの人気。


「はい。もちろん見に行きますね。早くA君のシュート姿見てみたいな。」


サラサラなセミロングで言われると恋の天使に矢を数十本打たれるな~。

俺はサッカー部なので来てほしい。というかカモンベイビーな気分。


「あら?」


ってててて!?ナノアちゃんこっち来たしいいいい!?大騒動だぁーーー


「あなたもサッカー部でしょう?差し入れしてきますね!あ、ホットココアとかどう?」


「あーいやーここはホットココアだよね~ナノアちゃんのココア飲んでみたいね~」


ペラペラ話すモテどうしだからみんなに注目されている・・。俺って実はクラス1モテるんです・・。


「じゃあ、ソウくんの案いいね~^^じゃあホットココアにするね。あ、友達が呼んでる!またね~」


「うん!またな~」




そして・・・放課後・・・・・


「おーい!ソウ~?サッカー行くぞー」 玄関から友達のユウが手を振る。


「今行く~」


ダダダダ・・・・・


「ソウー行くぞ~」


「おう!なあなあ、今日ナノアちゃんから差し入れ来るってよ!」


「マジか!?サッカー部男子しかいないからナノアちゃんいたら囲まれるよ~」




グラウンドにて・・・・・


「はじめっぞ!」


「はい!!!!!」

次話へつづく・・・






編集部日記

ソナトークッッ!




ナノア:転校してきました~


ナノア:ナノアでぇ~す


ナノア:私の主食はキャビアとトリュフと・・・


ナノア:赤ワインものめるよ~


ナノア:好きな動物はネコかなぁ?




ソウ:俺の出番・・・

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