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スペアリブの煮込みからのパスタと残ったクリームシチューからのパスタ

作者: GONJI

おはようございます!

6月になりました

梅雨は目の前の大阪です

野外ライヴも多いんですけどねぇ・・・

暑すぎないでうまく開催されますように!

今週もよろしくお願いいたします。

ある日、家に帰り2階のリビングに入ると何やら煮込み料理のええ香りが・・・

おや?

鍋の蓋を開けると、そこには褐色に光り輝く肉の塊がゴロゴロと入っていました

おお!

豚のスベアリブの煮込みではないですか!

ほんと食欲をそそるええ香りと見た目でした

濃厚なタレで煮込んだその料理にはバルサミコ酢も50ccほど添加されているらしい・・・


風呂から出て、ビール・・・失礼・・・その他の発泡酒と言うやつですけどね(笑)

缶をシュパッと開けて、冷凍庫でキンキンに冷やした、二重構造の冷めない?ぬくもらない?ステンレスのコップに入れて・・・乾杯!

まず、これが美味い!

これに慣れると、まれにビールを飲んだ時に何と濃い味なんだと驚くのです・・・

では、スペアリブにかぶりつく・・・甘辛いタレで煮込まれた肉がホロホロと骨から外れる・・・タレを纏ったほどよい噛み応えと柔らかさの絶妙なバランスの肉が口の中を埋め尽くす

やはりスペアリブの煮込みはこうでないとね!


ビール・・・再度失礼・・・その他の発泡酒も進む・・・


今度は、からしを少しつけてみる・・・この辛みがまた刺激的でよい!

と言うことで、食べてしまいました!

もうない・・・


さて、肉は無くなりましたが、この絶妙な旨味のタレが皿に残っているのです

このタレをどうしましょうかね?


・・・・・・・・・・・・・・・・・


そうだ明日はこれをソースにしてパスタにしよう!

さらに、一昨日のクリームシチューも残っているので、これもソース代わりにかけよう!

ということになりました


くれぐれも勘違いなさらないようにお願いしたいのですが、スペアリブのタレとクリームシチューを混ぜたソースにしよう!なんてことではありません、あくまでも別々の皿に盛ります


ということで、翌日は一つの皿にはスペアリブのタレ味のスパゲティが、もう一皿にはクリームシチューがかかったスパゲティが並んでおりまして

では、風呂上がりに、その他の発泡酒の缶をシュパッと開けまして、例のステンレスのコップに注いで、まず飲む!美味い!


では、スぺアリブ味のパスタから・・・何と言いますかねミートソースよりは、甘辛い味で、見た目ももっと褐色なのです

ちょうど、韓国のジャージャー麺を混ぜたような見た目なのですが、味は洋風でこれまた美味いよなぁ!


ここで心配になったのが、先にクリームシチューの方を食べた方が良かったかなぁ・・・

これ味が負けるのと違うやろか?

クリームシチューパスタが頼りない味になったらもったいないよなぁ・・・


しかし、クリームシチューパスタを食べたら、全然大丈夫!負けずにしっかりとクリーミーな味が口の中を包んでくれました

これも美味いよなぁ!


どっちも平らげてしまいました(笑)

まぁ、2皿で1人前の量だったのですけどね・・・

こういう料理のしかた好きですわ

また、さらに何かの残り汁からスパイシーカレーを作りたくなった私なのでした


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