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[第一部]はじまり
こんにちはお初におめにかかります。
初めての小説なので緊張しますがこれからよろしくお願いします。
春風と暖かな陽気がまだまどろむ俺の意識をまたあやふやにする。
このまま今日は寝てすごそうか、なんて考えが頭に浮かびそれもいいかなと意識をてばなそうとした瞬間。
ぱん。と音と衝撃が俺の後頭部をおそった。
「神崎ぃぃい??そんなに俺の授業はつまんねーかぁ?あぁ?」
どうやら俺をたたいた犯人はこの二階堂 雅樹先生らしい。思いっきりたたいたのか、片手に持つ教科書は大きく無惨にも折れ曲がっていて可哀想だ。
「いって...そんなことはないですよ~。むっちゃ面白いですよ~。もう腹がよじれてよじれてねじになっちゃいそうなくらいに。」
「はぁん??」
あれ言葉ミスったかな?二階堂のホステスのような顔が見る見ると般若のような顔つきに変わっていく。
これはまずい。
「おい。貴様は今日の放課後、パシリな。」
「え」
「もちろんお前には拒否権なんかねーぞ」
人権侵害だ。
お読みいただきありがとうございます。