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危険な幼女と反転計画  作者: 不知火
4/5

4回目 反転したら人気者!?

反転したら強くなれんの!?そんな感じです

反城がチンピラを潰しなんとか秋川を助けた。

「反城、ありがとうとは言わないわよ」

「いいさ、妹さえくれればなぁブヒッ」

「次の日曜日にね」

「おっしゃあ!!」

翌日、今日は体力テストがある...この蒼葉高校では何故かゲーセンでパンチングマシンでパンチ力をはかるという。攻撃力ksの俺はクラスの笑いもの

いやだなぁ。不良のクセにとか言われそうだうな(泣)

そしてその時が来た。

「よお反城!今日も笑わしてくれよw」

ハハハハハww!!みんなが笑う。

最初からこのありさまかよ.....

ここのパンチングマシンはかなり判定が厳しく100kgいけば良いぐらいだ。

「反城、この俺が最強だという事をここにいる全員にまた知らしめてやる!!まぁせいぜいお前は最弱ということをしらしめるんだな!はっははははは!」

この糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞筋肉馬鹿は前回最強の一年生の鮫島龍矢。こいつが前回590kg叩きだした。(確かに最強と言える。)

「まぁせめてちゃんと測定出来るようにベストをつくせよ」

そして凄池慶一こいつは前回休んでいたから未知数だ。(まぁどうせ、たいしたことなさそだがな)

俺は前回5kg(泣)かすって結果がこれだ。本当にこの前、チンピラを倒したとは思えんな。

そんなこんなで始まった。平均30kg、他のパンチングマシンだと120kgだ

鮫島龍矢の番

「おぅりゃー!!」

どかーん!!

710kg!!

はんぱねぇwwwアイツは人間か?

「すっすげーー!!」

「やっぱり鮫島が一番最強だよ」

周りの生徒が驚いている。

鮫島龍矢の優勝かと思いきや、まだ凄池慶一が残っていた。

頑張って!!とキャーキャー女子が言っている

イケメンだけど鮫島には勝てねぇだろうな。俺はそう思っていた。

「フン!!」

820kg!!

はぁあ!?あいつ神か!?

キャーかっこいいー!!女子が言っている。

イケメンで強いとか有り得ねぇ..

鮫島も絶句している。

「俺を越えただと...ありえんぞ!!お前は金剛力士像かよ!!」

なかなか、ユニークなこというたな...

「おーい反城、次お前だぞー」

そうだったーー!!糞糞糞糞ー!

まぁやるっきゃないか..

その時、俺の視界に一人の幼女映った。

ん?あの幼女誰かに似ているような...

その時、二人の目が合った。

えへっw

なっ!?幼女が笑顔をみせた!!幼女最高ーーー!

しゃーーーあ!!俺の元気満タン!!やる気満タン、ヤるき満タンだぜ!!

その時、反城のなにかが反転した。

「早くしろks野郎、なにニヤニヤしてんだよ」

いくぜ!!

「ようじょーーー!!」

どかーん!結果は...

3200kg!!

一同唖然としている。

よく壊れなかったな…

「どうだ見たか!!俺の力」

これは夢だわそうに違いないとみんな帰った。

えぇー、んなことあんのかよ(泣)

しかしなんでこんなに強くなってんだ?

「お兄ちゃん」

うわぉ!!幼女がお兄ちゃんと呼んでくれた、これで一つの夢が叶っちまったぜw

「お前の名前は?」

「椎名千春です」

椎名千春?どっかで聞いたことあるような気がするよう...

あ...

まさか・・・小学生の頃に泣かした...お前かーーーー!!

反城と椎名の再会である。

さぁ今回反城がパンチングマシンをやるということで防御力が神だが攻撃力はksだけど今回は攻撃力が神だった。そう防御力と攻撃力が反転したのだ。

そして、椎名千春との再会、次回は反転とは何かわかりますよ。

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