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危険な幼女と反転計画  作者: 不知火
1/5

1回目 反転少年は幼女が嫌い!?

今回は主人公の反城執也の小学六年生の時の話です

反城執也が小学生六年生のころ先生に一年生と遊べと言われ

遊ぶことになった。しかし一年生が

「せんせーこのはんじょうって言う人嫌だーー」

反城はんじょうじゃねー!!反城そりたちだ!!」

「うわーんはんじょうがキレた怖いよー」

先生が「ごめんね~はんじょう君」

「はんじょうじゃねーっていってんだろーが糞BBA!」

「あなたはなんて悪い子なの!!千春ちゃんもうこの人とは・・・」

ボカッ!!っと俺は先生を殴った。

相当頭にきていた。

周りも騒いでいる。

その後校長室に呼び出しをくらった。

「こらはんじょう!!先生を殴るとはどういうことだ!!説明しろ!!」

「こらウンコ校長!!はんじょうじゃねつっとんだろーが!!」

「だまれ、いいから説明しろ!この社会のゴミめ!!」

「へ~社会のゴミですか~いいんですか先生が児童にむかってそんなこと

言っていいんすか~ああいいよいいよ俺は別にどうもないですっけっど~♪」

「でもね教師という職を失うかもしれないですよ~♪」

「なんせ~俺の両親が訴えればいい話だし~♪」

「どうすんのかな~この状況~~♪」

「ああ私が悪かった。許してくれ、職を失ったら私は...」

「まぁいいすっけど」

こんな感じでまるく収まった。

所詮、教師なんてこんなものだ地位と位を欲しいままにする。

職業を失ってはもともこうもないからな。


学校帰りにさっき交流するはずだった一年生にあった。

俺はふと気になっていたことを思い出した。そういえばあいつの名前はなんだろ?

「おい、お前の名前は?」

「椎名千春」と笑顔で言われた。

泣かされた相手に笑顔とかありえねーな(笑)

反城そりたちの名前は?」

!!ちゃんと(そりたち)っていえるじゃんか

「俺は反城執也」

「そりたちしゅうや?」

そうだ

「バイバイ反城」

すごく嬉しかった。

「また明日な~」

反城は小学生で一番うれしいと思った瞬間であった。

こうして反城と椎名は心を和解した。

しかし、またこの二人が再会するとは・・・


作者の不知火です。反城執也の過去の話でした。どうだったでしょうか?

ちなみに作者の不知火は小学生のころ年下が大嫌いでした。

だんだん面白くなる話なので今後もよろしくお願いします

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