1回目 反転少年は幼女が嫌い!?
今回は主人公の反城執也の小学六年生の時の話です
反城執也が小学生六年生のころ先生に一年生と遊べと言われ
遊ぶことになった。しかし一年生が
「せんせーこのはんじょうって言う人嫌だーー」
「反城じゃねー!!反城だ!!」
「うわーんはんじょうがキレた怖いよー」
先生が「ごめんね~はんじょう君」
「はんじょうじゃねーっていってんだろーが糞BBA!」
「あなたはなんて悪い子なの!!千春ちゃんもうこの人とは・・・」
ボカッ!!っと俺は先生を殴った。
相当頭にきていた。
周りも騒いでいる。
その後校長室に呼び出しをくらった。
「こらはんじょう!!先生を殴るとはどういうことだ!!説明しろ!!」
「こらウンコ校長!!はんじょうじゃねつっとんだろーが!!」
「だまれ、いいから説明しろ!この社会のゴミめ!!」
「へ~社会のゴミですか~いいんですか先生が児童にむかってそんなこと
言っていいんすか~ああいいよいいよ俺は別にどうもないですっけっど~♪」
「でもね教師という職を失うかもしれないですよ~♪」
「なんせ~俺の両親が訴えればいい話だし~♪」
「どうすんのかな~この状況~~♪」
「ああ私が悪かった。許してくれ、職を失ったら私は...」
「まぁいいすっけど」
こんな感じでまるく収まった。
所詮、教師なんてこんなものだ地位と位を欲しいままにする。
職業を失ってはもともこうもないからな。
学校帰りにさっき交流するはずだった一年生にあった。
俺はふと気になっていたことを思い出した。そういえばあいつの名前はなんだろ?
「おい、お前の名前は?」
「椎名千春」と笑顔で言われた。
泣かされた相手に笑顔とかありえねーな(笑)
「反城の名前は?」
!!ちゃんと(そりたち)っていえるじゃんか
「俺は反城執也」
「そりたちしゅうや?」
そうだ
「バイバイ反城」
すごく嬉しかった。
「また明日な~」
反城は小学生で一番うれしいと思った瞬間であった。
こうして反城と椎名は心を和解した。
しかし、またこの二人が再会するとは・・・
作者の不知火です。反城執也の過去の話でした。どうだったでしょうか?
ちなみに作者の不知火は小学生のころ年下が大嫌いでした。
だんだん面白くなる話なので今後もよろしくお願いします