生きてる✕✕、アトラクト
*改行自由形
*『なんでも来いよ』、『寛容だよ』という方にしか向かない作品になっているかもしれません
*読めそうであれば、
よければ読んであげてください
*無理そうだなと思った方(←閲覧中を含む)は
即刻ページから離れて健やかにお過ごしください
遊園地で遊びたい
ジェットコースターは外せない
そういえば
コーヒーカップにひとりで乗った記憶があるか
怪しい
誰かと一緒に行ったときに乗った記憶は
数回分、確かにあるけど
いい機会だし、ひとりでハンドルみたいなやつを
回しておきたいかもしれない
ひとりで遊園地は2回分、絶対行った
そのこと自体は記憶してるけど、
やっぱりコーヒーカップの部分だけ
なんか、怪しいんだよね
もやつくから、行ったら
初っ端から乗っとこうかな
君となら隣と向かい合わせ
どっちがいいかな
ひとりだと、
ジェットコースターフィーバー直行しか
頭になくなっちゃいそうなんだよな
それ以外は休憩扱いの観覧車くらいしか
まともに記憶に残ってないなぁ
疲れたら観覧車か、園内の屋台だかで
チョコバニラソフト注文して食べるとか
お決まり、定番がもう、それなんだよな
土日祝日には、あんまり行かないな
誰かとアトラクション一緒のときは
大学時代は講義や、
先生が巡回する制作時間以外の日で
具体的に記憶があるのは、
卒展当番が入ってない日に当時の学友と
混雑を避けた平日の開園時から
あとは、小中高時代で
遠足、修学旅行、校外学習とかの類いで
多分、どれも平日だった
そういう感じでしか遊んでこなかったしな
ひとりで行った記憶のうちの1回も、そう
大学生の、コマを1つも入れてないような平日に
✕✕色のクジラみたいな名前のアトラクションが
売りの
そういう遊園地に1回
そうじゃない方の、ひとりでの、もう1回は
水族館に隣接してる遊園地の、
観覧車に乗りたくて行った1回
そこでは開園直後に観覧車に並んだから、
エアコンが、まだ稼働してないとかで
少し待つように案内されたな
9月下旬の、暑い晴れの日で
観覧車の「冷房あり」をのぼりで主張してた
案内されて乗ってから、
高い位置になったときに
水族館のイルカが、
ショーの最中で跳んでるのが上から見えた
そういうタイミングだったのを憶えてる
特別「いいな」とは、思わなかった
それよりも、
港に広がる海がキラキラ反射して眩しい
そのことのほうが、私には
ずっと「よく」映った
そこには観覧車目的だけで、土曜に、
徹夜明けだったのもあって
観覧車に乗ったあと、即行で来た道を戻った
あのときは、「それだけ」で満足したしね
どこにも寄り道しなかったよ
すぐ隣にすらね
その日の前、金曜日の夜から
どうしても行きたくなってしまったから、
それ以降のタイミング(土日の日中)は
混雑するに決まってるから
そうやって楽しんだんだった
いちばん最近で「誰かと行った」ことになる
大学時代の、当時の学友とのときは
ひとりでも行った、あの遊園地で
売りのジェットコースターには1人で乗った
単純に、相手が絶叫系ダメで
私も別に、
「一緒に乗れないと嫌だ」
とかでもなかったから
各々、その時間は自由に楽しんで過ごした
その後に合流してから、
別のアトラクションを一緒に遊んでまわった
ものすごいスピードの、暴風みたいななかで
他に乗っている人たちに紛れて
馬鹿みたいに大きな声で叫べた
楽しかったし、手持ちのストレスだったものは
「どこかに蹴飛ばした」みたいな心地よさがあった
その特別な心地よさだけが、
私をどこかに引っ張っている感じがした
そうだったんだけど、
具体的には、どんなふうに良かったか
伝えるための表現には落とし込めない
だからこそ、いいのかもしれない
どこの遊園地で、
なんのアトラクションに乗ろうかな
考えるだけなら、タダだからね
想像して楽しくなるくらい、いいでしょ
生きてる特権、アトラクト
生きてる感性、アトラクト
それも生きてる特権だろうし、多分
______________________
閲覧ありがとうございます
楽しんでいただけたなら幸いです
それでは




