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ダブルライフ  作者: ハッピー
水の国(ブレリア)編
95/118

寂しかったよ!

課題やばい

「なんだよ!やけに元気だな!ずっと寝てたから元気が有り余ってるのか?」

「もう!何も言わずにどっか行かないでくださいよ!」

「なんだジール俺が居なくて寂しくて泣いてたのか?」

光晴がジールの涙を拭いてくれる。

「あれ?僕泣いてました?」

「泣いてたよ。涙がこぼれ落ちてたもん。」

「せめてなんか置き手紙ぐらい置いてっても良くないですか!寂しかったんですからね!」

「ごめん、ごめん。じゃあ今日ご飯多めに盛ってあげるからね。」

6時半頃に晩御飯を食べる。ちゃんと今日の晩御飯は多めに盛り付けてくれた。

「今日はなにしてたんですか?」

「今日は友達とカラオケに行ってたよ。」

「カラオケ?」

「歌を歌う所だよ」

「そんな所があるんですね〜」

光晴はジールに1日かまってあげれなかったぶん、ベットで今日した事や、こっちの世界の話などをジールが眠くなるまで話してあげた。

「後は〜」

「………」

(寝ちゃったね〜うちも知らないこと知れたし〜また最近の事教えてよ!)

「また今度ね…」

「おやすみ。ジール」

モチベ低下なう

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