パーティの後
モニタ壊れて1日ヒマ
「美味しいです!もう一杯飲みたいです。」
「この国では割とよく飲まれるのよ〜。特にはげしい運動とかした後とかね❤」
そう説明しながら同じ物を入れてくれた。
「ほら、アニちゃんも同じの飲んでるのよ〜」
「お、おいしい…ですよね…」
アニが光晴に話しかけてくれた。
「そうだね。これ美味しかったから国に帰る時買っていこうかな。」
そうして光晴とアニが2人をきっかけにパーティの話し合いは盛り上がり。遂にはお酒まで出てきてマイトは早々に酔い潰れてその場で寝てしまった。
「すまない。君たちとの会話は楽しかった。娘も、もうそろそろ家に帰らないと…ヤツらに見つかりたくもないんでね。先に失礼するよ。」
「皆さん…バイバイ…」
アニは手を振りトンプスの後ろに着いて帰っていった。
「あら〜帰っちゃったわね❤まだわたしは飲みたいないんだけどミツハルちゃん付き合ってくれるかしら?」
「お酒は飲めませんけど…それでも良ければ」
「光晴さん、マイトさんどうしましょう?」
アルカーナがマイトを揺らしながら言う。
「その子は、ここで寝かせちゃいましょ片付けてベットを出すわ❤」
ハイルは部屋をあらかた片付けてマイトをベットに寝かせた。
自分の人生のショーもなさに気付かされたよ




