パーティの準備
今日は眠いのでストック消費
「その強敵ってやつの能力はなんや?」
ジニーが聞く。
「すまないが分からない。そいつは表に顔を出さない。まぁ出す必要が無いか……あるいは動けない理由があるかだろうな。」
「まあ今日は敵幹部の情報を伝えたかっただけだ新しい可能性も増えた。これを考慮して作戦を立ててとく次の集まりの時は作戦を全体的に伝えたいからよろしく。」
そう言ってロットは外に出ていった。
「なんやあいつ。なんか変わっとるな」
「うーん……彼の事はわたしもよく分からないのよ。謎が多いミステリアスな男の人って素敵よね❤」
(そうなの?)
「人それぞれだからね…」
「おい!勝手に作戦立てられてもうたら、俺の役なくなってまうわ!」
ジニーは走ってロットを追いかけた。
「俺はよくわかんなかったけど…とにかく強いヤツと戦って強くなる!」
「向上心が高いんですね。」
「そうだ!俺は成長をやめない!」
「それで、この後私達はどうしましょう?ジニーさんも行ってしまいましたし……」
「あら、あなた達この後予定無いのね❤なら友情を深めるためにみんなでパーティでもしましょうか❤」
「大丈夫。うちの店のものだけで、食べ物も飲み物も事足りるから❤」
そう言ってハイルは上に食べ物と飲み物を取りに行った。
明日は課題そろそろやろうかな




