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まずは自己紹介
ストック溜まるんゴ
「まずは自己紹介からね❤わたしの名前は、クリプトン ハイルほら、ボスあなたもするのよ」
ハイルの後ろからとぼとぼ女の子が出てきた。
「あ、あたしの名前はセターレ アニよろしく……」
アニは自己紹介すると直ぐに他の人の後ろに隠れてしまった。
「あんたらのボスがこの子なんか?」
「そうよ。どうかしたかしら?」
「いやぁ〜もっとゴッツイの来ると思っとってな、意外やっただけやすまん」
ハイルの隣の男が話し始めた。
「私の名前はセターレ トンプスこの子のプロデューサー兼父親をしている。この子は恥ずかしがり屋なんだ許してやってくれ」
「プロデューサー?」
光晴が疑問を投げかける。
「あぁ、アニは自分で言うのもなんだがトップアイドルなんだ。神様が殺される前までは、公に活動していたんだがヤツらに禁止されてしまってな。今は表では活動出来ていない。」
確かに顔も可愛くスタイルもいいが、あまりにも恥ずかしがり屋過ぎないか?と光晴は思う。
騎士団のみんなも自己紹介を終えると、後ろの扉が開いた。
「あら、来たのかしら?」
でも最近モチベが……




