ようこそラバーズへ
割とストック貯めた
やはりその街はずっと暗く時間がよく分からなかった。
「少し遅れちゃいましたかね?」
「どうだろうここ暗いし夜になったらって時間も細かく指定されてないからね。とりあえず入ろう」
店のドアを抜け中に入るも誰もいなかった。
「あれ?マイトさんおろか誰もいないね」
「そうですね、とりあえず座って待ってましょう」
「おっ、アルカーナちゃん。」
ちょうどジニーも店に入ってきた。
「マイトはまだおらんのか?」
「マイトさんはあの後この店に戻って行ったんですけど、いないんですよね。」
すると誰もいないカウンターからマイトが現れた。
「あれみんなもう来たんだな!今から迎えに行こうとしてた所だぜ!」
「来いよ!」
マイトが手招きする。
カウンターの裏に向かいマイトの所へ行くとそこには、隠し通路があった。
「こっちだ。」
薄暗い階段をおりてくとまた扉がでてきた。
「ワーオ、すごいなこれかなりややこしい魔法がかかっとるでこの扉。」
マイトが扉をノックする。
「迎えに行こうと思ったらもう店の中にいたぞ!」
「あら〜そうなの〜❤じゃあ開けるわね」
ゆっくりと扉が開き。オフィスの様な内装が目に入る。
「ようこそ。ラバーズへ❤」
なんか疲れちゃった




