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ダブルライフ  作者: ハッピー
水の国(ブレリア)編
80/118

存在しない記憶

ストックは無いよ

もう無いよ!

「起きろ!いつまで寝てんだ!」

もちろん起きる気なんてない!理由は単純まだ寝たいからだ!

「ウラァ!!」

腹部に肘をぶち込まれる。

「グハァ!」

体が、くの字にはね曲がりそのまま目覚める。

「いっってなぁ!」

「ふざけんなよ!人が気持ちよく寝てたってんのによ!」

「うるさいバカ!さっさと起きてここでの仲間探すわよ!」

魔法使いの癖になんでそんな馬鹿みたいな筋力してんだよ!ゴリラ女が!

「はいはい。じゃあ行きますか。」

「私たち二人ともアタッカーだし、ヒーラー欲しいわね」

「そうだな。俺達簡単な回復魔法しか使えないからな。」

「じゃあ行こう※※」


「はぁ……はぁ今の…なんだ?」

「ミツハルさん大丈夫ですか?」

存在しない記憶を見た瞬間、膝から崩れ落ちてしまっていた。

「あぁ…うん。大丈夫」

「韋駄天今の見たか?」

(ん?何光晴ちゃんなんかあった?)

「そうか俺にしか見えなかったか。」

再び二人はあるき始めた。

「お疲れ様です。ミツハルさん疲れましたね〜でもこのおかげで大体の場所にはワープ出来るんで帰りはワープで帰りましょう!」

アルカーナはゲートを作り出し光晴と一緒に例の集合場所に戻った。

終わったねぇ〜

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