謎のオカマ
今日はいとこ宅に泊まっております
「こ…ここです」
着いた所はやはりピンク街を抜けれず。しっかりとピンクなお店に着いてしまった。
「マジかよ…ホンマにピンク店に来てもうたな」
そんな光晴一向の後ろに影が近ずいてくる。
ポンッ
「あなたたち❤ここで足を止めて何してるの?」
光晴はいきなり後ろから肩を叩かれた。
「うわぁぁぁ!」
叩かれた方に振り返るとそこには、鼻したの髭がかわいらしい男がいた。
「あら❤驚かせちゃったみたいね❤」
「こんな所で何してるのかしら?そこはあたしの店だけど❤」
アルカーナが前に出て地図を見せながら話す。
「ラバーズの人から聞いてここに来ました。ラバーズの皆さんとお話出来ればな、と思いまして。」
「あら❤そういう事だったのね❤じゃあほら、中に入って!入って〜」
その男に光晴たちは押されるように中に入った。
店の重厚感のあるドアを抜けて中に入るとそこはお洒落なバーの様な内装だった。
「かわいいでしょ❤あたしみたいに❤」
「あっ、そうですね」
「いやねぇ〜冗談よ❤それとも本当にそう思ってくれた?それなら嬉しいわぁ❤」
「あたしとお話したいんでしょ?ほら❤そこのカウンターにみんな座って❤」
光晴を一番奥に、みんなそこから順番に座っていった。
しっかりとね今日はストック増やしましたよ




