やって来たのはピンク街
今日は何もせんかった
アルカーナについて来た所は、まるで東京にあるピンク街。何故か時間はそんなに経ってないのに天気が悪くなったのか夜のように周りが暗くなっていて、目に悪いくらいのギラギラが光晴達を歓迎するかのように光散らかす。
「あ、アルカーナこっちで本当に合ってるの?」
(えっちなお店だ!光晴ちゃんすけべ〜)
光晴は内心ふざけるなと言いたかった所だが心に抑えた。
「多分…地図通りならあってます……」
「ええなここ、ちょっとよってかんか?」
ジニーが冗談を言う。
「いいな!それ!なんかギラギラしてて派手だしきっと中も面白い事やってるぞ!」
天然水のような透き通った目でマイトが言う。
「マイトさん!やめときましょう!悪い事は言いません!」
光晴は焦って説得する。
「お、おう…そうかそんなに言うならやめとくか」
「ジニーさん!セクハラですよ!」
アルカーナも頬をふくらませてジニーの横っ腹に肘を入れる。
「グハッ……すまんすまんちょっとしたジョークや」
「次は……無いですからね…」
アルカーナがジニーに見せつけるように拳を握る。
「ヒェッ、怖いなぁ。」
「もう少しで着くはずなんですけどピンク街抜けれそうにないですね」
「あら、あらあらあら❤かわいいお客さんが来たこと…」
明日はいとこの家行くからなパソコン無いから作業が進むと信じてる




