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ダブルライフ  作者: ハッピー
水の国(ブレリア)編
73/118

情報収集

ヨシ!

2日間のボランティアも終わったで小説のストック貯めますか〜

「まずは別れて、情報収集始めましょうか。」

「そうしよう。そっちの方が早く情報集まりそうだしね」

2人は左右に別れて調査を開始した。

街は大きなスノードームの様で膜が国全体を囲うことによって、人間も生きれるようになっているらしい。

「それにしても、カップルが多いいな」

事前情報として愛の国とは聞いてはいたが、こんな目に見えて多いいとは思っていなかった。

(キャー!イチャイチャしちゃって!うっらやましぃ!うちもイチャイチャしたいなぁ〜)

「はいはい、そうですか。どうせ暇だろ?どこ行けばいいと思う?」

(え〜うんとね〜あそこ!)

グンッと手が酒場を指す。

「1個言うけど、飲めないからな!」

(え〜、でもどっちにしてもお喋りが弾むのは食べてる時じゃない?)

「……一理あるな」

光晴は酒場にの戸を開けて中に入る。外の景色とは違いアルカナ王国の時のような酒場だった。

「あんまりカップルいないな…」

「らっしゃい。なに飲む?それとも食うか?」

「とりあえずこれを」

光晴はメニューの名前を見てもよく分からなかったので、1番主張の激しい名前の飲み物を頼んだ。

ちなみに韋駄天はかなりお酒好きです

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