作戦会議
短編を書き始めたよ!
「すまんかった。まさか天の国のやつらがもう俺たちを敵視してるとは思わんかった。」
「いや、ミツハルさんと私は大丈夫ですけど、マイトさんは庇った時に怪我してないですか?」
「いや!俺は大丈夫!俺は守るのが得意なんだ!」
そうマイトは自分の胸を叩く。
「よかった…でもこれからどうするんですか?」
「そやな、ほな作戦会議とでもいこか」
「とりあえずあいつら、白服はダメやな。これで、俺とマイトは多分顔もバレた。」
「アルカーナちゃんのワープポイントがずれたのもヤツらのせいやろうな。ここでワープは使えそうか?」
アルカーナがワープを作る。
「行けますけど、ここの国の中でしか展開できません。この国から出れなくなりました」
「それってまずくない?」
「まぁヤツらの国の中やからな」
「幸い、ここでの移動と逃げはできそうやな」
「俺はあくまで奇襲とか作戦立てるくらいしかできんから、マイトはタンクやし。顔がバレた事を想定すると下手に動けん。」
「それじゃあ俺とアルカーナで国の情報集めるしかなさそうですね」
「せやなぁ。すまんな、2人とも俺らはここで今後の事考えとくわ」
「ジニーは俺が守っとく!2人とも頑張ってくれ!」
「はいっ」
「はい」
しっかり左右に敵がいないかを一応確認して2人はそろりと路地裏から出た。
ストックはもちろん減っていってるよ!
まっずいねぇ〜




