100点満点の着地
( ᐛ )パァッッッ!!
地面に強く衝突して砂埃が立つ。
「危なかったな!みんな!大丈夫か?!」
落下の際にマイトがみんなを庇うように落ちたおかげで皆無事に着地できたのだった。
「アホが!お前はもっと考えて行動せぇ!今からやっていうのに怪我したらどうすんねん!ウチら回復魔法使えるやつおらんのやぞ!」
「ハハハッすまんすまん!だけどちゃんと俺含めてみんな無事だったろ?」
光晴は周りを見渡すが、国と呼べるものはなく広大な海しか無かった。
「ちなみに水の国ってどこですか?」
「水の国ねぇ、わかりやすいけど、あんま言わん方がええな。多分団長は分かりやすく言ってくれたと思うけど本当の名前はブレリアって言うんや覚えとき〜」
「で、場所はどこなんだジニー?」
「そこや」
ジニーが指を指す。がその方向には地面しか無かった。
「どこなんですか?」
「そこや底、海の底や」
「海の底?どうやって行くんですか?」
アルカーナが聞く。
「そやなぁアルカーナちゃんのワープで入ろう思っとったからな。普通に入るしかないで」
「ほな行こか」
ジニーは海に向かって歩き始める。光晴たちもジニーについて行く。
「亀さん呼ぶて、亀さん」
「亀?」
普通にネタ切れで前書きと後書き書けん




