まるでスカイダイビング
今日は2個書いた!
えらい
ゲートに一人一人入って行く。光晴もゲートに右足を入れた瞬間、地面を踏み外すようにゲートに入る。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「落ちてる!落ちてる!死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ〜!」
ゲートから出たら光晴一行は空から落下していた。
「アルカーナちゃん?流石にズレすぎやない?」
「分かりません!何者かにゲートの生成場所をずらされたとしか!」
「ここで俺たち死んじまうのか!アルカーナ!ゲートで上手く着地できないのか?!」
「無理です!ゲートは勢いを残したまま出てくるので地面にぶつかるか横に吹き飛ばされるかです!」
「どっちも死ねる!」
(ねぇねぇ光晴ちゃん死んだらうちこの体から、開放されるのかな?)
韋駄天が呑気なことを言っているうちに地面が見えてきた。
「みんな!俺のとこに集まれるか?!」
1番早く落ちているマイトがみんなに大きな声で言う。
「みんなマイトの所へいけるか?」
そう言ってジニーはアルカーナと光晴を抱き寄せてマイトの所へ加速した。
「マイト!何かええ作戦があるんか?」
「無い!!とりあえず俺を信じろ!」
地面はもうすぐそこまで来てしまっている。
「くそアホ野郎!」
マイトはジニー達を離さないようにさらに強く抱き寄せる。
「うぉぉぉぉぉ!!」
ドカンッ!!
章を追加したよ!




